大学のともだちに大学卒業以来、会ってきました。
いつのまにやら赤ちゃんが生まれていた！
赤ちゃんへのプレゼントはいつも絵本にしています。
絵本はかさばりにくいし、何冊あっても困らないし、
意外と長く使ってもらえるからです。
今回の絵本、一目惚れして少し値が張りますがセットで即決しました！
赤ちゃんには絵本をプレゼントすることにしている
赤ちゃん。
見てるだけで癒やされて、少し触るだけ、
抱っこするだけで、幸せな気持ちに包まれる
とてつもなく可愛らしい、この世界の新しき住人たち！
幸せをおすそ分けしてくれる両親s（ともだち）にも感謝。
今回も幸せ成分大大放出してきました！
幸せ成分のお返しとお祝いを兼ねて、
赤ちゃんにはたいてい絵本をプレゼントしています。
先輩の出産祝いに絵本をプレゼントしたら、
数年たっても読み聞かせていると聞いて驚きましたが、
絵本を繰り返し読み聞かせることは、赤ちゃんの成長にとってもいいのだそう。
詳しくはこちらの記事にどんなふうにいいのかまとめてありますので、
よければどーぞ！
学べる絵本５選｜繰り返しの読み聞かせはいいことばかり！ - suisuisuizoo
壊れにくい立体絵本「かがみのえほん」
今回、選んだのはかがみのえほん。
鏡面加工してある特殊な絵本です。少し重たいです。
そこまで大きな本ではないですが、2冊で3000円。
でも、3000円だとしても、おもしろい絵本です。小学生でも楽しめます。
空間認識能力が高まりそう。
買ったのは、この２冊セット。
立体的なのに平面の絵本で長持ち
立体絵本ってワクワクするし、いいな〜と思っていたけど、
赤ちゃんだと訳が分からず、破ってしまいそうなので、
手が出しづらいと思っていました。
この本はページが半分かがみになっていて、
90度に開くと鏡に絵が映って立体的に見えるのです。
あと、わたしも楽しかった！ということは、
きっと親である大人も楽しめる（はず）の絵本。
作家さんのインタビュー記事があった。
絵本ができるまでのお話がおもしろい。
鏡のなかの自分を自分と認識できるのは1才半〜2才ごろらしいですが、
それ以前の月齢でも鏡のなかの自分に興味を持って眺めたりするのだそう。
年齢が進むに連れて、見え方を観察したり、考えてもらえるので、
長く楽しめる本だと思います。
大人のわたしでさえも、色んな角度から見る、細部を見る、全体を見る。
もう一度最初から見る。と繰り返し楽しみました。
感覚が日々育ってゆく赤ちゃんなら、長い時間をかけていろんなことに気づいていくでしょう。
かがみえほんをおすすめする理由
- しっかりした作りで壊れにくい。
- 大人（両親）も楽しい。
- 長い間楽しめそう。
もし赤ちゃんへのプレゼントや絵本のプレゼントに困ったら、
かがみのえほん、おすすめです。
1才以上の子どものプレゼントにもいいと思います。
