こんにちは!
Googleのレッドアラートからの猛追がすごいので、今回はGoogleの最大の強みの検索についてまとめます。
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Googleは10日(米国時間)、ジェネレーティブAI(生成系AI)を検索エンジンに応用する「Search Generative Experience(SGE)」を発表した。利用は招待制となっており、米国のユーザー向けにウェイトリストを公開している。
SGEは、Google検索に生成AIを導入する新たな仕組みで、質問から質問へと文脈を引き継ぎながら、Webコンテンツや画像を紹介し、自然にトピックに関する探索を行なえるようにする。
出典:https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1500542.html
話しかけたら、勝手に検索してくれて教えてくれるようになりました。
「Search Generative Experience(SGE)」日本語訳だと「検索生成体験」
親に、これネットで調べて〜とか言われてたのが、アレクサとかのマシンに話かたら勝手に検索してくれる時代に突入しようとしています。
「えぇ・・・めんど・・・」ってなってたのから解放されます。
もっと意味のない楽しいコミュニケーションに集中できるようになるのでいい。
生成AIが調べた情報は車のカーナビやスマホに情報を送ってくれるなんてことも将来的にはしてくれるようになるでしょう。
2023年5月10日に登録が始まりましたが。米国のみ。英語のみ。
Bardの日本語導入もあっという間だったので、数ヶ月以内にこちらも日本にやってくると思われます。
検索で上位に表示される=読んでもらえる、広告表示される
とかだったと思います。
それがユーザーとの会話によって適切な記事を要約して渡すようになります。
もちろんリンクも提案してくれるので、そこからサイトにやってくる人もいます。
なので、ブログやサイトなどが要らなくなることはないです。
でも情報価値はすごく大事になります。
情報の価値が変化していきます。
今までは、「わかりやすさ(要約、まとめ)」や「知識」でした。
それが「体験」に変わっていきます。
AIは体験を生成することはまだできないからです。
ヒューマノイド型ロボットや、感情をデザインしたり学習した進化したAIができれば、体験すらも生成できるようになるんじゃないかと思います。
もう「体験」の生成の研究もなされてると思うのですが、それが表に出てくることってまだまだ先だと思います。
情報発信において、これまでのネットの情報を膨大に学習してAIが生成した記事に勝つことは難しいです。
記事を作るスピードすごく速いし。
それであれば、AIには作れない「体験」に特化した情報発信することが重要になってくると思います。
人間がライティングするとしても情報発信する時の文章や画像で、AIを活用して効率化し質を上げるというふうにAIは利用されていくでしょうね〜
このブログでは、AIやweb3に関する情報や見解について更新していきます。
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