こんにちは!
AIや仮想通貨、NFTの動向が日々急速に変化していて、現実世界にも影響が表れ始めていると感じますが、皆さんはいかがですか??
NFTはデジタルアートやコレクション品としての価値があり、一部では莫大な利益を生んでいることから、多くの人が注目しています。
今回は2023年版として、NFT市場で稼ぐための注目ジャンルや成功の秘訣、最新の動向についてご紹介します。
目次 [閉じる]
・買ったNFTを、高く売る
・自分でNFT作品を作成して、販売
NFTで稼ぐには、基本的に二つの方法があります。
一つはNFTの作品を購入し、その価格が上がった時に売却することで利益を上げる方法です。
もう一つは、自分でNFT作品を作成し、販売することです。
NFT作品には、デジタルアートや音楽、動画、ゲームなどいろんなジャンルがあります。
2021年ぐらいまでは、アート作品が中心に販売されていて、
その時期に販売されたアート作品は現在数千万円規模で取引されているものもあります。作品の魅力や需要に応じて価格を設定し、販売することで利益を得ることができます。
ただし、市場が大きく変動するため、投資と同様にリスクが伴うので、
情報収集をしっかり行なって、より多くの知識を身につけることが大切です!
NFTを買ってみたい!と思った時に準備するものは2つ!
・ウォレット
この2つを準備しないことには、買うこともタダでNFTを配っていてももらうこともできません。
下記のページにて準備の手順を画像付きで紹介します。
今だけのお得なキャンペーン付き(仮想通貨もらえる)の招待コードもあるのでぜひ使ってください!
気になる方からどうぞ!
(準備中!近日公開)
特にGame fiはそれまで少し敷居が高かったものが、
スマホでも気軽に遊べるもの、初期費用が高くないものが多数出てきているため、注目ジャンルとして選びました。
Game fiとはNFTを使ったゲームで、2023年はLINEで遊べるものやスマホで遊べるものが登場し人気を集めています。
プレイヤーはゲーム内でNFTを集め、ゲーム内通貨と交換することができます。
また、Game fiではレアアイテムを手に入れることができるチャンスがあり、それが市場価値に直結するため、注目されています。
これまでは単にお金でゲーム内のアイテムを買うというのが15年ぐらい主流でしたが、これからはNFTが絡んでいくので、オンラインゲームは新たな局面に入ります。
ゲームで自分が作ったものが、マーケットで売れるっておもしろくないですか?
お店経営系のゲームが好きだったのですが、リアルにお金やトークンになるというのはより現実世界な感じがするし、人とのコミュニケーションも必要になってくるのでおもしろいなーって思います。
いつかゲーム内で生成した武器とか売れるようになるんでしょうね!めっちゃ楽しみ!
二次創作ができるNFTというのも注目ジャンルです。
有名なところだとCNP(Crypto Ninja Partners)があります。
CNPから派生したプロジェクトで、CNPが運営するNinjaDAOで生まれて自分たちで独り立ちしていったプロジェクトもあるのだそうです。
そんなふうに二次創作を許可しているNFTプロジェクトで、NFTの持つIP(知的財産)×自分のスキルで新たな価値を生み出せるのはNFTの魅力だと思います。
みんながNFTを介することで、win-winの関係を築けるのはすごくいいことです。
NFT市場では、コミュニティが大切な要素のひとつです。
NFTプロジェクトはDiscordやTelegramというアプリによって、
コミュニケーションが行われており、リリース後もクリエイターも保有している人も一緒になってNFTプロジェクトを育てていったり、同じものが好きというところから積極的に交流が行われています。
NFTに関連したイベントが行われていたり、スピンオフ的なイベントもあったり。
どこでどんな価値が生まれるのかわからないところがすごくわくわくする要素だと思います。
もちろん伸びていく可能性も大いに秘めています。
NFTプロジェクトはリリース前からDiscordサーバーが開かれていることが多く、その中に入ってみてクリエイターさんや運営の方の様子、応援しているユーザーさんの雰囲気などをみて、NFTを購入するかどうかを見極めることもできます。
なかなかに大変な作業ではありますが、
繰り返す中で自分なりにどこに注目すべきなのか見えてくるので、コミュニケーションにかかる時間的な手間は徐々に減らせるでしょう。
むしろ、ここを怠ったことで、
実は詐欺だったとか、後になってやっぱり怪しかったとかになるのは嫌ですよね。
これは!と思ったNFTプロジェクトはぜひコミュニティにも入ってみてくださいね〜。
NFTはすぐに転売するよりしばらく保有した状態で、楽しんで成長してきたらリリースという形の方が利益率は良いです。
投機的なフェーズが終わったので、その傾向は2023年はより強まります。
(投機フェーズの終了に関しては後ほど解説します)
必ず儲けられるというわけではもちろんないのですが、
伸びている分野なので儲けることはできる分野だと思います。
少なくともブログのアドセンス広告よりは可能性高いと個人的には思います(笑
もちろん、損することもありますけどね。
そこはよく調べて、しっかり吟味していってくださいね!
(このブログが少しでも役立てば幸いです!)
それぞれについてもう少し詳しく。
儲ける観点からだと、リリース前の注目度に目が行きます。
でも、もしすぐに値段が上がらなかったり、なんらかの影響で利確しづらい状態になった時に、中長期的に応援する、保有するスタイルに切り替えられるプロジェクトの方が結果的に利益を出しやすいと思いませんか?
保有しているとアローリスト(購入確定権や優先購入権)やエアドロップ(タダでもらえる、手数料なし)、フリーミント(ガス代だけかかる)で新たなNFTをもらえることもあります。
なので、保有する楽しみやメリットのあるプロジェクトを選びたいですね。
詐欺を見分けるためにも役立ちます。
取引所の公式チェックマークや運営アカウントやクリエイターさんのTwitterのアカウントやりとりなどもチェックすることで少しは防げます。
それでも売るだけ売っていなくなるとかもあるみたいなので。
どうしても仕方ない部分もありますが、
匿名性があると言っても、きちんと責任もって運営しているNFTプロジェクトを見極める必要があります。
ガス代高騰
イーサリアムのガス代高騰 イーサリアムのガス代が高騰しているため、NFTを取引する際の手数料が高くなっています。この問題に対する解決策として、L2スケーリングソリューションの開発が進められています。
最低価格(フロアプライス)の下落
Blurという海外取引所の影響で投機が起きたためか、全体的にNFTのフロアプライスが低下しています。
海外取引所Blurのキャンペーンの影響もあってか、NFT市場全体が下落したとの指摘があります。
投機が落ち着き、政府でもDAOやNFTに関する取り組みがなされているので、2023年NFTがもう少し一般的になりそうな予感です。
引用:https://coinpost.jp/?p=405328
現時点で1万〜2万人程度しかNFTを売買に関わったことのある人はいないみたいです。
これから10万人、100万人と増えていくといいなーって思います!
その時にはもっとNFTの価値が多様化して、みんなの生活の中の一部となっていると思います!