NFT！持っていますか？？
NFTや仮想通貨、DAOなどについて調べている方だと、薄々気づいていると思うのですが、圧倒的に男性ばっかり。
エンジニア、クリエイター、ライターと関わっている人は男性がすごく多いんですよね〜
他の産業よりも男性が多いように感じます。
BonusFinderさんの記事『仮想通貨（NFT）界で活躍する女性、「クリプトウーマン」』をご紹介するとともに、女性とNFTの相性の良さや、おもしろいと感じた女性が発信するNFTプロジェクトについても触れます！
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NFT（非代替可能トークン）の世界は、テクノロジーとアートが交差する魅力的な領域です。
アートだけでなく、NFTには無限大の使い方があるので、これからどんどん使い方は多様化していくのは間違いないです。
ですが、まだNFTに触れたことのない人は多いです。NFTという言葉をやっと聞いたことあっても、それがどんな役割を持つのかを自信を持って説明できる人はすごく少ないです。
そして、そんなマニアックなNFTですが、大きな特徴として女性が少ないというのがあります。
NFTやweb3について情報収集をしている方ならわかると思うのですが、圧倒的に男性ばかりなんです。
クリエイターやエンジニア、そして発信する側のほとんどが男性です。
かわいい女の子のアイコンであっても、実際にツイスペとかだと男性であることは多いです。
いいんですけどね。かわいい女の子のアイコンは誰が使っても可愛いのでw
テクノロジーやアート全体に見られる男性優位の傾向が、NFTの世界にも見られるんです。
しかも、その傾向は顕著です。本当に女性が少ないです。
でも本当はNFTは女性の活躍ともすごく相性がいいんです。
NFTで活躍してる女性、目立ってる女性は、すごくかっこいいですよね〜
みんながみんな彼女たちみたいになれるわけではないですが、
応援することが一番簡単な女性進出支援だと思います。
NFTを作っている人にとっても応援は、応援する側が思う以上に大きな力となります。
私も一応女性ですが、私は表立って何かをするタイプではないので、
NFTの購入を通じて応援したり、こうやって女性に関するNFTの記事を書いて応援するということが私にできることかなって思ってます。
これが回り回って、私もNFTを作ってみよう！とか、NFTが女性の可能性を広げることをより多くの人に認知してもらえるので、些細なブログ記事ですがこれもNFTでできる女性の社会進出支援のあり方だと思います。
女性をテーマにしたNFTプロジェクトについて３つ紹介します。
今回紹介した以外にもたくさんあるんですけど、私がいいな！と特に思ったものを３つピックアップしました！
（引用：https://www.worldofwomen.art/）
このNFTプロジェクトは、海外セレブにも購入されています。
集まった資金は女性の教育機会を促進するために使われており、途中から商用利用権が付与されるというユーティリティが追加されました。
この商用利用権についてはBAYCと同じかたちですね。
NFTを保有する、応援した証だけでなく、NFT自体が次の何かをするための手段にもなっています。
（引用：https://womentribe.art/より）
NFTを通じて資金集めを行なって、女性の教育格差を解決するための奨学金制度やチャリティなどを行なっているNFTプロジェクトです。運営メンバーも多くが女性です。
資金集めという点でNFTという手段を使っているNFTプロジェクトですが、今後さらに展開していくためにどんなユーティリティが追加されるのか、どんなコラボレーションが発表されるのかがたのしみです。
（引用：https://www.galverse.art/）
草野さんご自身、なかなかパワフルなご経歴でして、
学生結婚、出産、アーティスト活動をしながらの会社員、その後も様々な活動をされています。
NFTに関しては、ご自身だけでなく息子さんの作品もかなりの高額になり当時話題となりました。
息子さんのNFTプロジェクト「Zombie Zoo」は海外でも注目され、総額1,500万円で取引されました。すごい！
今回はBonusFinderさんの記事『仮想通貨（NFT）界で活躍する女性、「クリプトウーマン」』を参考に私が興味を持った女性によるNFTプロジェクトについてご紹介いたしました。
Bonus Finderさんの記事では、NFTで活躍する20名の女性が紹介されています。
女性のエンパワーメントや、支援の形、表現の形としてのNFTについてもっと知りたい方は下記記事、ぜひ読んでみてください〜