冬が旬|牡蠣のイヤリングが最高にかわいい。

また変なものを作ってしまいました。

でも、私はかわいい!と思っています(笑)

広島ではスーパーでも殻付き牡蠣が普通の顔して並んでいます。

なので、牡蠣をモチーフにイヤリングを作ってみました。

(「なので」の使い方間違っているような・・・?なのでってわけでもないのですが、作ってみました笑)

今日は窓から差し込む日差しが柔らかくて暖かくて、

部屋にこもってハンドメイドが、とってもきもちよかったです!

牡蠣だけど、かわいい

こんなの牡蠣じゃねええええヽ(`Д´#)ノって思われましたか・・・?(笑)

牡蠣に忠実すぎてもリアルすぎて気持ち悪いので、

デフォルメにデフォルメを重ねてみました。

リアルな牡蠣を耳につけるなんていやだもん。

ほら、言われてみれば牡蠣に見えませんか?(笑)

ネイルに使うシェルパーツを使っているので、

貝の雰囲気も漂っていますし。(苦し紛れ)

何より、やっぱり透明なアクセサリーが好きなんです。

兼ねてから使いたかった竹ビーズがいい具合に牡蠣感を演出!

いつもの箱にディスプレイしてみたら、

背面の綿に同化してしまいました。

ディスプレイは要検討ですね。売るかどうかはさておき。

レジンアクセサリーを長く使う工夫

この牡蠣イヤリングは、レジンで作りました。

レジンは黄変がすごいんです。げんなりしますよ。

私が普段、レジンアクセサリーを長持ちさせるために、

レジン製のアクセサリーは箱に入れて保管しています。

片付ける時にめんどくさいのですが、この一手間で黄変が遅くなります。

そもそも黄変しにくいレジンで作ると、その手間もいりません。

2017年に発売された星の雫というレジン液です。

これを使えば、黄変を気にせずに済みそうです。

星の雫の回し者みたいですが、違います。

黄変しない感動を伝えたいだけ。

500gの超大容量だと、キヨハラレジンよりも、グラムあたりの値段はもっと下がります。パッケージもかわいい。ロレッタのパッケージみたい。

一日に作れる量の壁

ストックを増やすべく、せっせと作っています。

昼から3時間、がんばって作れたのはクリップとバレッタを合わせて5個。

しかもパーツは事前に作っていたので、なかなか遅々として進まないものです。

しかし、布製品だと1つ仕上げるのに1週間かかることもあるので、

それを考えると、時間コストはかかってないとも言えますよね〜。

値付けの正解

先日ハンドメイドのイベントに行ってきました!

いいもの探しと、値付けの偵察が目的です( ̄ー ̄)ニヤリ

あれやこれやと見て回ると、

どうやら安ければ売れるというものではないようでした。

実際、売れているブースは布製のバッグが5ケタでもバンバン売れています。

かわいくて手の凝ったものでも3ケタのところは、閑古鳥が鳴いていました。

こんな手の凝ったものをこの値段?!と思われるところはだいたい。

minneとかでも安すぎるものは買いません。

何かイケナイ材料を使っているのかな?とか、

すごく自信ないのかな?とか思ってしまうんです。

自信のある人から私は買いたい派です。

ハンドメイドを求める人は、

ただ単に安くて実用的なものよりも、

高くても他にないものを求めているんでしょうね〜。

これが難しいところです。

ハンドメイド品は特に材料費だけで値付けをすることができません。

ふーむ、いくらの値をつけようかなぁ。

私の図案も載っています。書店や手芸店にも並んでいるので、

お手にとって頂けたらうれしいです!\(^o^)/

lemo