寒い!
瀬戸内地方の海沿いに住んでいて
心底よかったと毎年のように思っています。温暖最高!
それにしても今週は寒い。沖縄から帰ってきたのもあいまって寒い。
沖縄が恋しい・・・。
さて、水彩風着色でいろいろ作っています。
今日は白を基調とした透明感もあるプラバンパーツを作ってみました。
コツとかも少し紹介してみます。自分で作ってみたいという方におすすめです。
水彩風ってどんなのかというと、こんなのです。
こんな感じの仕上がりになります。
これは、ヘアコームを作っている最中です。
詳しい作り方はこちらから〜
やわらかな風合いと、ほどよいハンドメイド感がたまらず、
ハマって、せっせと作っています。塗るのも、できあがりを眺めるのも大好きです。
これを買って頂ける方に出会えるのが今の目標です。
(販売のために準備中です。かなりゆっくりですが。いつになるやら(^_^;))
作って販売だけでなくて、私みたいに「自分で作ってみたい!」と思う方向けに、
作り方の記事もせっせと書いていきます。
使う筆は、なんでもいいです。自分の使いやすいやつがいいですよね。やっぱり。
アクリル絵の具用のやつがいいかもですね。
私は水彩用のナイロン毛の筆を使っています。
水性ニス塗る時にも使っています。道具はなるべく少なめ。
管理しきれないので・・・(笑)
あえて道具にこだわるならば、
ウォーターブラシとか水の調節しやすくていいなぁ。
わざわざ筆洗で筆に水を含ませる手間がなくていいな。
プラバン好きなので、全体の筆の透明感もたまらんですね。
つまりとっても欲しいということです(笑)
たくさん色を使いたくなるんです。
あれもこれも楽しみたい性格なので。
なので、ついつい色んな色を混ぜたくなってしまう。
でも、モノトーンも好きです。
冬の白だけ!とか白とパールの反射だけ!とかすごく好きです。
特に全身白コーデとか大好きです。一時期ブームでした。
いろんな色を使いたくなる衝動を抑えて、
白とゴールドとパールだけの着色をがんばってみました。
青とか、赤とかを差し色したくなる衝動を一生懸命抑えてできたのがこちら。
あまり綺麗じゃないですね。透明部分を多く残したのと、
水分をいつもより多めにして薄く着色したため、紙やすりの目が目立つためです。
ぼたん雪と牡丹雪に反射する太陽と、
言い表しにくいけど冬のワクワク感をイメージ・・・(笑)
正月とクリスマスを待つ感じとか、
寒いさむいと言いながらふとんにくるまる幸福感、
あー、冬大好きだー!
水は思ったより多め!が大事です。
プラバンの上で表面張力を張るぐらいの水分量だと焼きあがった時に、
絵の具が縮んで剥がれません。
本当に、こんなにお水多くてもいいのかしら・・・(不安)ぐらいがちょうどいい。
何度も筆を洗った色のついた筆洗の水でも着色できるぐらいですから。
焼きあがるとこんな感じになりました。
まだ透明部分が紙やすりの目が目立って曇っているので、
これから水性ニスを塗りました。
着色面に塗っています。着色していない方は、
プラバンのツヤツヤの方が好きなのでそのままです。
もし水性ニスを買うならば、アマゾンが最安でしょうか。
小さなパーツばかり塗っているので、
3年たってもなくならない。レジンと違って黄変もないです。
1本1000円ぐらいしますが、
3年たっても全然普通に使えていてまだ半分残っているので、
そこまで高い買い物ではないかなーと思っています。
もしよければ下記リンクで他の方のレビューも参考にしてみてください♪
あまり黄変しにくいレジンというのが最近発売されて気になっています。
割高ではありますが、大容量の500gなら
実は結構割安なので今使っているレジンがなくなったら、
黄変しにくいレジン液・星の雫を買いたいと思っています。
「塗り」を途中と、完成形の写真を載せています。
ポスカも使っています。あと、表面にたっぷりレジン加工。
水彩風に着色する方法を詳しく載せています。
コツや失敗例も載せています。写真おおめ。
花を描きたいけど、花が苦手なんだ・・・。
絵画教室通いたいなあ。
水彩着色にたどり着くまでの実験。
鍵となるのは、たっぷりの水だったのに。
この時は、べったりやってます。水あり、水なしで比較写真ありです。
水性ニスの使い方をまとめた記事です。
ずいぶん前に書いた記事ですが、
水性ニスのこともっと知りたい方におすすめの記事です。
パーツクラブで買ってきた
手描き風の雪の結晶が描かれたビーズと合わせて
イヤリング作ってみましたー!