冬の楽しみは、星がきれいに見えるようになることです。
夜10時頃に見上げた夜空のオリオン座が楽しみです。
今日は、白色プラバンでヘアコームを作ってみました。
サイズや着色の仕方を解説していきます。
冬の工作にいかがですか？
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たまたま立ち寄ったダイソーで親子がプラバンを探していました。
私もダイソーのプラバンが気になったので、買ってみることに。
透明プラバンはタミヤから浮気をする気はないのですが、
白色プラバンが気になっていたんですよね。
細かいことを言うと、付属のキーホルダーの金具のせいで、
プラバンに少し跡がついていました。これはショック。
縮めば気になりませんが、ちょっと・・・ね。
透明プラバンとの違いは、表面です。
ザラザラしています。
アクリル絵の具をたっぷりの水で薄めて、
白色プラバンに着色していきます。
写真はゴールドを塗っていますが、
白のパールを塗ったものを実際は使いました。
あとは、青や紫もこのあと追加。
水彩画っぽく着色する方法、細かく解説しています。
よければどうぞ！
できあがったのがこんな感じ。
金色ポスカで、星やお月さまを描きました。
焼いたら色が濃くなることを想定して、色は薄めです。
いろんな月の満ち欠けを心の赴くままに、カキカキ。
上記の写真は、A５を半分に切ったものです。
この１枚から、２枚切り出しました。
横はほぼそのまま。三角形に形を整えて、
先端が頭皮や手に当たると痛いかもしれないので、まあるく切りました。
縮んだら丸っぽい感じはなくなります。
もう１枚も同じような形です！
ここまでは、透明プラバンとあまり変わらなかったんですけど、
焼いたら、危険を感じました。
なんか変な香りがします。
あまり連続で作業しないほうが良さそうな香りでした。
換気もしっかりしたいにおいです。
縮みきったらトースターから取り出して、
ヘアコームにあててカーブをつけます。
綿の手袋必須です。熱いので作業の時は、気をつけてくださいね〜
プラバンの横の長さはおよそ半分に縮みました。
焼いてみて気づきましたが、透明プラバンに白色加工をしている様子。
焼き上がり後も表面はザラッとしています。
表面がツヤツヤしていたほうがいいなぁと思ったので、
表面加工をレジンでしようかと一瞬考えたのですが、
思いつきで水性ニスでやってみることに。
水性ニスのいいところは、筆につけても水ですぐに落ちるところ。
扱いやすいし、耐久性もいいので助かっています。
たっぷり乗せてもにじんだりしません。
ただし、乾くのに少しかかるので、一旦作業を中断。
水性ニスは100均に売ってないし、アマゾンが安くておすすめです。
4年ぐらい前から使ってますが、まだまだ全然なくならない。
以前、余ったプラバンでヘアコームを作った記事です。
接着にレジンを使ってみました、写真たっぷりめです。
結局レジンを使っちゃう（笑）
レジンでヘアコームパーツと接着して完成です。
同時進行で作っている、白プラバンで作ったお花が後ろにあります。
これはいくつかのお花やビーズと合わせてバレッタにしようと思っています。
ヘアコームパーツは、楽天が10個で約200円で買いやすかったです。
50個などの大口の方がもちろん安いのですが、さすがに趣味で50個もパーツを買うのは勇気いりますよね・・（笑）
白プラバンはネットでも買えます。
下記のプラバンはB6サイズが3枚入って160円です。
ダイソープラバンは、A5で2枚で100円。
1円あたりの面積はダイソーの方が広いので、ダイソーの方がお得です。
ただし、探しに行く手間を考えたら何かのついでにネットの方が楽かもしれません。
ポスカを使ったピアスとイヤリングを動画にしました。
ポスカを使うときの参考になるかもしれません、よかったらご覧ください。