前回のつづき(プラバンことはじめ:図案を作る(竹と抹茶))です。
2:ノートの三角に合わせて三角刀でプラバンに三角を書く。
三角刀より目打ちの方が作業がやりやすいと思います。
三角刀でつけた線より内側をはさみで切るので、
実際の三角より外に三角刀で線を描きます。
切る時に少し小さくなってもいいなら、ノートの三角と同じ三角を書いていくのもありですね。
はさみで切る時に、はさみの縦のラインを使ってまっすぐにするので、
フリーハンドで適当に下書きのような感じでちゃっちゃと描きます。
とはいえ、あまり外れるとピアスモチーフで2つ同じものを作るときなどは
左右で形があわなくなってしまうので、はさみで同じサイズぐらいに切れるぐらいには、
丁寧に線を引きました。
3:はさみで切る。
工作ようのはさみを使って、2でつけた線より内側1~2mmを切っていきます。
最初に三辺をさくさくさくと切っていって、あとで角を丸くします。
角を丸くしたほうができあがった時に程よく柔らかい印象で、
なんかいい感じになる気がします。
またアクセサリーに仕立てた時に、乙女のやわ肌のためにも
角を丸くしておくと痛くないし、髪や洋服に引っかかることも少なくなると思います。
ほんのちょっと丸くするだけでだいぶ違いますよ。
こんな感じ。左が角を丸くしてあります。右の三角はまだとんがってます。
分かるでしょうか。ほんのちょっとだけ丸くしてあるんです。
つづきますよ〜
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