今日は寒かった。もう3月というのにこれいかに。
こんな日はさっさと風呂に入って熱茶をすするにかぎる。
冬のプラバンって暖かくていいですよね〜
お風呂を沸かす間に、昨日の夜に切っておいたプラバンを焼きました。
プラバン、焼いてたら、失敗しませんか?
私もたくさん失敗してきました。その都度、落ち込んでいます。
でも最近、失敗がすごく少なくなりました。そのコツをご紹介します!
コピックしっかり乾かしてる?
基本的な失敗の少なくなる焼き方のポイントは下記の記事にまとめてみました。
参考になれば幸いです。
これはコピックに限った話ですけど、
コピックで塗ったものは時間を置いて表面が乾いてから焼いたほうが
コピック面がつるんとしてる気がします。コピックって他の油性ペンに比べて乾くのが遅いんですよね。冬のせいか?
いい色なので、お気に入りなのですけど。だから、まず油性ペンで描いたモチーフはしっかり乾かしましょう。もちろんポスカも。
名前ペンは、速乾とか書いてあるものは他の作業をしている最中に乾いてしまうけど、コピックでたっぷりインクをのせたものはしっかり乾かすことで仕上がりの失敗がなくなる傾向にありました。
コピック、乾かす、大事!
温度にこだわってみる?
焼いていると、温度が高くなる。これが一番の失敗の原因と私は思っています。
なので1枚1枚焼くたびに冷ますか、適度に冷ましながら作業を進めるのがおすすめです。
冷ますのに最適なオーブントースターを買ってからというもの、
失敗が激減しました。つまみひとつで、スイッチのオンオフ切り替えができるので作業もとっても効率化できました。シンプルな作りなので、安い。
アマゾンだと特に安いです。
プラバンの温度調節は健康にも影響するかも?
余談ですけども、母がプラバンはダイオキシン出てるんじゃないのって心配するので調べてみました。
どうやらダイオキシンは300℃ぐらいから出るらしく、プラバンは熱収縮という作用で縮むらしく、それは低温なのでダイオキシンは出ないのだという。
それでうちのオーブントースターの初期設定(最高設定)240℃というのも300℃に近いから心配だなと思って、試しに160℃設定でやってみたら、なんだか仕上がりいい感じじゃない?
表面がいつもよりつるんぷりんとかわいらしくしている気がしました。
それ以来160度設定か、しっかり冷ましながら焼く作業をしています。
なので、失敗で困っていたら温度調節考えてみてください。
ほんと、失敗減りますよ。溶けてアルミホイルに端っこがくっついて糸を引くような失敗は温度が高すぎるのが原因と思われます。
またいろいろ試してみたいと思います。
明日から2日間も休み!やったー!プラバン天国じゃ〜!