プラバンを加熱してずーっと挟んだまんまにしてると、
プラバンに塗った色が、挟んでる本に着いてしまって、
プラバンも本も残念になることありますよね。
特にプラバンでアクセサリーつくってる時に、
そんなことになったらテンション下がります。
挟む最適な時間と、はさむ時に気をつけることをまとめてみました。
焼き方について詳しくこちらにも書いてますよー
パステルを使ったプラバンに挟む時間は5秒〜10秒ぐらい
挟んだままだと本の繊維の跡がつくのか、つるんとした表面にならないので、
できればはさみたくない。
でも焼いたあと本でギュッと挟まないとまるくなります。
最初、一瞬だけギュッとして、本を開いて放っておくと、
表面が少し丸まってしまうことがありました。ショック・・・。
1枚1枚、何枚も焼いてたらいちいちギュッとやってられないので、
表面もつるっとしたまま縮んでくれても少し残念なことに。
で、そのちょうどいい塩梅が、 5秒〜10秒くらい。
色鉛筆やクーピーなども一緒。
これで流れ作業もはかどります。
油性ペンは「開いて、閉じて」を5セットほど
油性ペンを使うと、あまりギュッとしたまま放っておくと
インクが挟むものについてしまいます。最悪です。本もプラバンも最悪。
なので、「一瞬挟んで開いてまた挟む」を5セットくらいしてます。
閉じて、開けて、閉じて、開けて、パタパタと。
着色面(油性ペンで描いた面)が表にして、一瞬挟んでは開くを繰り返せば、着色面のインクがつくことなく平らにすることができました。
勢い余って吹っ飛ぶことあるので気をつけてください笑
閉じるときに、一緒にプラバンも吹っ飛んでいくんですよね〜笑