プラバンことはじめ:オーブンで焼く(竹と抹茶)

スポンサーリンク

前回(プラバンことはじめ:パステルで着色(竹と抹茶))のつづきです。


8:オーブンで焼く

クッキングシートを敷いてオーブンで焼きます。

予熱は160℃〜200℃で1分ぐらい。

ちゃんとまっすぐなっておくれーと祈ります。思いを届くのです。

でも失敗する奴はしょうがない、いままでありがとうと言ってポイ。

でもオーブンに向かって中腰で祈るのも結構楽しいイベント。

焼き終わったのがこちら。

f:id:suisuisuizoo:20140309163959j:plain

色が完成写真と違うのは部屋の照明が足りないからです。

ちょっと薄汚そうですけど、裸眼でみたらこんな印象ではないはずです。

オーブンは温度調節機能付きがおすすめです

プラバンを焼く時160〜200℃ぐらいで焼くのですが、

最近は160℃が定着気味です。→160℃がいいかもしれない!参照。

300℃以上になってしまうとあまりよくないガスが出てしまうおそれがあるみたいなので、念のため使うオーブンは温度調節機能付きのオーブントースターがおすすめです。

わたしは小泉成器の温度調節機能付きのオーブントースターを使っています。

KOIZUMI【温度調節機能付 1000Wハイパワー 食パン2枚焼き】オーブントースター シルバー KOS-1013/S KOS-1013/S

切ってから焼くまではこんなかんじです。

プラバンの縮小率はまちまちでして、

プラバンによって結構違うように感じます。同じメーカーでも。

アクセサリー自体は人から見える時そこまでの誤差は気にならないことも

あるので、わたしはそこまで気にしていません。

ただ明らかにこれはダメだと思う時は、諦めて作り直します。

基準は感覚任せです。

次は、ニス塗りです。

合わせて読みたい記事