marimekkoのプラバンの作り方と簡単に綺麗に作る2つの工夫。

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marimekkoのプラバン作りました!

簡単に作り方を紹介します。絵が描けなくても簡単にできますよ〜

材料

作り方

  1. プラバンに型紙から柄を写す。
  2. 焼く。
  3. 塗る。

とってもシンプルではありますが、写真のようなマリメッコプラバンができるまで何度か作り直しました。

よりマリメッコらしくなるためのふたつの工夫

1つの作品につき同じものを2つ用意する。

縦横だいたい2倍の大きさのものを用意します。だいたい2分の一に縮みます。

この時、同じ花のプラバンを2枚切り出します。

下記の写真(左が特に全然マリメッコの花じゃないのは許してください笑)のように、

色を塗る時に2枚重ねて、事前に用意して置いた黒ペンの色の境目に沿って色を塗っていきます。

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型紙用のマリメッコの花よりも随分小さくなってしまっているので、中心部分の色塗りに苦労したんです。どうも絵心がないもので・・・(^_^;)

絵のうまい人が羨ましい・・・。

アクリル絵の具には白を混ぜる

プラバンにアクリル絵の具を塗るとパレットで見た色よりも少し暗い色になります。なので少し白を混ぜて明るくして塗った方が思ったような発色になります。

そうやって、塗ったのがこちらの写真。
青は、もう少し明るくすればよかったなーと思っています。

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下のものは、ヒョウ柄にしたつもりだけど全然違う(笑)

この後、ヘアピンとブローチにしました。

使ったアクリル絵の具はこれです。

アクリル絵の具をプラバンに使う時は、水で薄めずに使います。

水で薄めると弾いてしまうので、筆もティッシュや布で水分をしっかり取ってから使用。

アクリル絵の具で柄を塗る時は、セルフネイル用の雑誌やムック本を参考にしました。

ツイード柄とか、ヒョウ柄とか、水玉とか。

また、アクセサリー金具を接着する時はUVレジンが断然いいと思います。

ABボンドも強かったですが、UVレジンの方が早く乾くしコーティングにも使えて、

他のプラバン作品にも使えるので道具が増えすぎずおすすめ。

使う時は、強度を保つためにたっぷりレジンで金具とプラバンをくっつけます。

アクリル絵の具だと太陽でもにじまずに固まるので、UVライトがなくても100均レジンでOK。そのかわりお天気、注意!曇りだと全然硬化してくれません。

太陽で硬化する場合は固まってほしい角度で支えて20秒ぐらいで固まってから手を離すといいみたいです。

コレを作った時です。

(UVライトのことも書いてありますよ〜)

私が使っているおすすめUVライトはこれです。コンパクトなので作業台でも邪魔になりません。

ひとこと

プラバンでアクリル絵の具で後から色付けしたい時は、2枚同じ柄を用意して正確に写すことで、絵に自信がなくても比較的現物に近いものが、簡単にできてしまう方法を紹介してみました。

一手間が結構めんどくさかったりプラバンもったいないなぁって思ってしまうかもしれませんが、どうしてもうまくいかないんだー!って方のお役に立てればいいな!

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