パーツクラブでガラスドームとキャップを買ってきました。
接着剤がなかったのでUVレジンでくっつけてみました。
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接着剤を買い忘れたところから始まる。
広島市西区のレクトのパーツクラブでガラスドーム買ってきたのですが、接着剤買い忘れたー!あちゃー(笑)
最近ミニマリストを始めたので、ガラスドームのためだけの接着剤は買いたくなかったんですよね。( ̄〜 ̄)ということにしておく。
買い忘れついでにUVレジンの接着具合と耐久性を実験してみましょう!
ガラスドームの接着にレジンってどうよ?って思っている方の参考になれば嬉しいです。
ガラスドームとキャップをUVレジンで接着する
買ってきたのは、約12mm片穴3.8〜4.5mmのガラスドームです。
キャップは、穴径3〜5.5mmのガラスドーム用キャップ。デザインはシンプルなもの。
ミッキー型や王冠などいろんなのがあります。
1こ110円だったのですが、楽天とかのがかなり安いです。
大量でなくても10個で300円とかなので、ネットがおすすめですね〜
UVレジンで硬化するときのコツ
ガラスドームのなかにデリカビーズ2種とスワロフスキービーズを入れています。
キャップにUVレジンを薄くつけ、UVライトのなかにセットしたガラスドームにくっつけてUVライトON。
キャップがくっつくまで20秒ほどラジオペンチで固定。
ガラスドームを固定するためにマスキングテープを使いました。
上からUVレジンライトは照射されますが、UVライトは鏡仕様になっているので、色んな角度で反射されてガラスドーム内のレジンにもUVライトが届いたと思われます。
- UVレジンはキャップにつける。
- UVレジンは薄めに、しかしムラなく塗布。
- ガラスドームはUVライト内に固定。
- UVライトOFFでラジオペンチ等でちょうどいいところにキャップを設置。
- 硬化するまで20秒ぐらいはキャップを固定する。
- その後しっかりUVライトを照射する。
耐久性
硬化後は、振っても内側のキャップにビーズがくっつくことはありませんでした。
爪でキャップを引っ張ってみたり、キャップとガラスドームに爪を立てて剥がそうとしてみても外れる気配はない。
またアクセサリーにして、使ってみて何かわかれば追記しますね〜
キャップや封入物でいろいろアレンジ可能
キャップが重いので、こんなふうに傾きます。
はやくアクセサリーにしたい欲が高まる。
このガラスドームとプラバンでイヤリングにしてみました。
マスキングテープにくっつけて撮影。ビーズどれぐらい入れてるのか分かりますかね。
キャップがどんぐりっぽいのとか、座金で手作りしてるのとかいろいろ探したり、研究するとおもしろいですね。
キャップひとつで、電球感すごい。
液体を使用したガラスドームのおすすめ記事
ガラスドームに液体を使用する時には、UVレジンは長期の耐水性がないため注意が必要なのだそうです。
ネットサーフィンしてみたら、ガラスドームにレジンはNGという記事を見つけました。販売もする感じなら役に立つ記事だと思います。
ガラスドームの本も出されている先生の記事で、すごく詳しい。
メーカーさんにもお問い合わせして耐久力のある接着剤を選定されたそうです。