どうしても気になるので、
「妻に龍が付きまして・・・」という本を買いました。
正確には、母が。
そして母は現在とある占いの勉強中。
「本を読む時間がないから、読んで新聞にしてちょうだい」と言っています。
数日一度、A4サイズ1ページにまとめてリビングに掲示しています(笑)
本のレビューと我が家に起こった不思議なことをご紹介します。
著者のタカさんの奥さんのワカさんに付いている龍神さんが出てきます。
人生のどん底から、這い上がるために実行してきた、
アドバイスがまとめられている本です。
夢をかなえるゾウのような感じで、さくさくと読めてしまいます。
タカさんとワカさんの仲睦まじさも微笑ましい。
龍神のついている人なんて、そんなに多くないのではと
思っていましたが、龍神のガガさん(そういうお名前を付けられたそう)
が言うには、幾千万億の龍神がこの世にはいらっしゃるのだそう。
だから、龍神さんに手伝ってもらってしあわせになりましょう、と。
龍神についてもらうとか、なんとかよりも、
著者の姿勢とか、人柄がとても好感が持てて一気に読んでしまいました。
たまにブログも読んでいます。
聞いたことがあることも、改めて見たり聞いたりすると、
気をつけようと気を引き締められます。なので、助かっています。
著者の小野寺さんのブログです。
母の家系はもともと第6感が働きやすい人が多く、
実際にがっつり見えてしまう人も何人かいます。
私の母も30才ぐらいまでは見えていたそう。
封印してもらったらしいのですが、やっぱりたまに見えるんだそう。
私はそこまで強くないけど、目の端に一瞬何か写って気配を感じるぐらいです。
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我が家のリビングにはすりガラスのついた引き戸があります。
廊下とリビングを隔てる扉です。
こんなんです。
すりガラス向こう側にあるものも透けて分かりますし、
誰かが通ったら分かります。
この扉をあけたら、左にお風呂と洗面所があるのですが、
私がお風呂に入ってすぐに、左から白い90センチぐらいの
ずんぐりむっくりが出てきたのだそう。
そして、二本足でひょこひょこと歩いて
向こう側の階段に消えていったらしい・・・(笑)
そして、ひょっこひょっこと左右に
身体を揺らしながら歩いていく後ろ姿には、
尻尾のようなものもゆらゆらしていたようです。
「ほんまに〜?」(広島弁)と何度も聞き返しましたが、
そんなことでウソを付くような母ではないので、見たのでしょう。
いいな〜、羨ましいなぁ。
しかも階段に消えていったから、「その夜寝るの怖かったんよ〜」
と朝も言っていました。
3秒で寝るのび太の血を引く母も、
もしかしたら寝るのに10秒ぐらいかかってしまったのかな。
白くて小さな龍?が我が家にもやってきてくれたのかもしれません。
だとしたら嬉しいことです。
まずは信じることが大事です。
いい行いをして、少しずつ育てていきたいと思います。
龍の付け方、育て方、気になる方はぜひ妻龍一度いかがですか?
手帳もあります!
手帳は、月ごとの龍神ガガからの教えやテーマ、
週ごとのアドバイス、ワークなど盛りだくさんでした!