福家聡子さんの「プラバンアクセサリー」という本を読んで、
実際に作ってみました。
簡単だけど、センスがよくってかわいらしい。
ペンや色鉛筆を使うのでお手軽です。
夏休みの工作にもいいか?
ポスカはプラバンによく定着する
この本では着色はポスカと色鉛筆がメインでした。
色の混色ができないのがちょっと寂しい。
けど、手軽なのが利点。
作ってみてポスカは焼いてみるとニスを塗らなくても
インクが剥がれにくいことがわかりました。
結構しっかりプラバンにくっついてる感じがしました。
爪で少しくらいやっても大丈夫。強くやったら少しとれました。
私はアクリル絵の具やコピック、パステルをメインに使っていて、
どれもコーティングが必要というか乾いたらコーティングしないといつの間にか
どこかしら剥がれているということがあったのです。
でも、ポスカはその心配はなさそうなくらいは定着しています。
ペンタイプだし、扱いやすいのがとってもよいですね。
ピアスモチーフは小さめ
図案を見た時に、小さすぎないかな?と少し不安になったものの、
福家さんを信じて作ってみました。わくわくどきどき。
こんな感じになりました。
どんっ!
![f:id:suisuisuizoo:20140219210849j:plain f:id:suisuisuizoo:20140219210849j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/suisuisuizoo/20140219/20140219210849.jpg)
こうもりのピアスと富士山のピアスと馬のブローチ用のパーツです。
富士山がタテヨコそれぞれ1センチ弱くらいです。
こうもりはそのままでもかわいいけれど、
できあがったものを見たら、黒っぽいビーズとか
青のビーズと合わせたらかわいいんではと思いました。
あんまりアレンジしすぎないように気をつけたけど、
アレンジしてしまった!
馬の首のところに穴をあけてあるのは、
あとでTピンに通したビーズをつけようともくろみ中。ふふふ。
そして母の手製のベレー帽か、仕事の時の名札にでもつけようかと思います。
こうもりはパールカラーと黒を混色しました。
アイスキャンディーとかすごいかわいい
他にもイチゴとか、UFOのピアスとか土星、かき氷とか
かわいい図案がいっぱい。
なみなみ模様や十字模様や定番の三角模様のテキスタイルも
ついていて、型紙がシンプルなだけに、簡単にいろんなアレンジが楽しめます。
アクセサリーや工作に興味のある子どもやお友達とワイワイやるのも楽しそう♪
ポスカの極細は結構使える
ポスカを使ってコウモリのピアスを作ってみて思ったのですが、
ピアスなど小さいモチーフには、色を塗るにしても
ポスカ極細がとても役立ちました。
とりあえず黒とか違う色のポスカ買ってこようかな。
ポスカのコピックみたいな色展開ないかしら。
パステルカラーとパールっぽいのはあるみたいです。
三菱鉛筆 ドゥ! ポスカパステル6色セット PC1MDP6C
パールカラーのアクリル絵の具は混色すると色んな色をパール色にできて便利!
アクリルガッシュB色【 パール ホワイト】 11ml B色-90
かわいい図案とコツが盛りだくさんでおすすめです♪
図書館にも置いてありました。
![プラバンアクセサリー 型紙をなぞって焼くだけでできる プラバンアクセサリー 型紙をなぞって焼くだけでできる](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FDjxqqvoL._SL160_.jpg)
- 作者: 文化出版局編,作品製作福家聡子
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2013/11/15
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