こんにちは。失敗は成功のもとということわざよろしく、失敗から新たなアクセサリーができました。
プラバンを焼きすぎてしまって、どろーんと柔らかくなりすぎてしまったんです。
えーい!失敗じゃ!とプラバンを手のひらでコロコロ転がしていたら、とんぼ玉みたいなものができたので、アクセサリーにしてみました!簡単すぎる作り方とアレンジを紹介します。
失敗は成功のもと
よそ見しててプラバンを加熱しすぎてしまって、オーブンのなかでプラバンがどろーんと歪んでしまったんです。
「ええい!コロコロ丸めて、ポイじゃ!」
ころころ、ころころ。
(力をこめて!ぎゅっぎゅと。)
ころころころころ。
ばあさんは疲れたし、熱いので自分の手のひらのプラバンの残骸を見てみると、
こんな丸い球のようなプラバンがおったそうな。
「お? なんかいいかも?」
もう一度、気を取り直してつくってみました。
今度はコピックで色をつけたプラバンを同じようにしっかり温めて柔らかくなったところをコロコロ丸める。
ほい!
とんぼ玉やあめ玉のような雰囲気が漂っています。
ということで、今度は丸める前に9ピンを入れてみました。
おにぎりに、具を入れるみたいな感じで9ピンの先を包み込む。
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プラバンでつくるとんぼ玉の簡単なすぎる作り方
とんぼ玉と言っても、とんぼ玉らしきものという感じでしょうか。
- 10センチ角のプラバンを用意する。
- パステル、油性ペン、ポスカなどで色をつける。
- 焼く時は、縮んでから10秒ほど放置。(とろーんと柔らかそうになる。)
- 出したら、すぐに丸める。
- 手袋は2重の方がいいかも。結構熱いです。手袋なしは絶対無理。
イヤリングにしてみた。
フープイヤリング金具を使ってイヤリングにしました。
シンプルにカンのついてないものに9ピンを通しただけ。
アレンジ
適当に花を描いて丸めてみました。
花よりも、ヨーヨーのような柄の方が映えそう。
注意すること
- やけどに注意
丸めるためプラバンが冷めにくいので、しばらく結構熱いです。火傷しないよう冷ます時はうっかり腕などに当たらない場所に置いたほうがよさそうです。
使ったプラバンが0.3mmだったので、しばらくずっと温かったのかもしれません。
しばらく温かいということは、その間プラバンの変形が可能です。
丸めるには変形出来る時間の長い0.3mmが扱いやすかったです。