こんにちは。
気づいたら親知らずを抜いてから2年が経過しました。
抜歯直後は巨大すぎる穴に恐怖しかなかったです。
きっとこのページにたどり着いた多くの方も同じ不安を抱えていますよね。
私の例でしかないですが、同じ人間なので、少しでも参考になると思います。
どこの親知らずを抜いたのか&抜き方
私が抜いたのは、下の親知らず2本です。
もともと歯がデカめです。
歯医者でデカいと言われた訳ではないですが、誰が見ても小さめの歯ではないのは確かです。
だからというわけではないと思いますが、
切開して砕いて抜く方法で抜いてもらいました。
2件目の歯医者さんで抜いてもらいました。
1件目では神経を傷つけるかもしれないから抜けないって言われました。
親知らずを抜くとめちゃくちゃでかい穴が空きます。
納豆が2粒すっぽり余裕で収納できてしまうぐらいの穴があきます。
Google画像検索でたくさん写真出てくるので、見たいという方はどうぞ。
たぶんグロ注意ってやつだと思います。
一生この穴と付き合っていくかもしれないと思ったら絶望しました・・・・。
あんなでかい穴が塞がるなんて信じられないですよ。
2年後の穴を図解してみる
でも2年経ったらきちんとふさがりました。
どれくらいかって言うとこれくらい。
鏡で実際見たわけではありません。
あくまで歯磨きしたり、舌触りなどからのイメージです。
歯を抜く前ぐらいの隙間になっています。
2年でここまで小さくなるとは正直思ってなかったのでびっくりです。
こういうことも含めて、親知らずを抜いてよかった!
もしいま、抜歯直後で巨大な穴に震えている方がいたら、
2年後にはきっとこんな感じになると思いますので、
希望を持って日々すごしてくださいm(_ _)mと伝えたい。
結局抜いてよかったのか?
私は抜いてよかったです。
抜くまでに5〜6年悩んでいたのですが、
いい歯医者さんに抜いてもらえる環境にあるなら、
さっさと抜いてしまうのがいいかなと。
なんてったって、口の中が快適です!!
歯磨きも楽だし。
風邪とか、低気圧の時とかに痛むこともなくなりましたし、
体調の悪い時も歯茎が腫れて傷んだり、ジンジン痛むこともなくなりました。
虫歯というわけではなかったけど、親知らず周辺はよく傷んでいました。
その痛みがなくなりました。
これまでの親知らずの記事
親知らず、不安ですよね・・・・。
少しでも参考になればと願っています。
よかったら過去の親知らずの記事もどうぞ。