白湯を始めて、1ヶ月半が経ちました。
白湯が日常の習慣になって、感じている変化をまとめていきます。
改めて、白湯っておもしろいなと思います。
白湯のある日常
起きた時の一杯目の飲み物として、
寝る前の最後の飲み物として、
必ず取っています。
他に飲みたいものがなければ、日中も白湯を飲むこともあります。
寒くなってくると冷たくなるので、魔法瓶の水筒に入れて飲む予定です。
あとはサーモマグもほしいなぁなど、白湯にまつわる購買意欲がむくむくと湧いてきます(笑)
白湯を作るタイミング
だいたい1日1回、沸かしています。
我が家では白湯専用のやかんを用意しました。
アーユルヴェーダに則って、白湯を作っています。
やかんの蓋を開けて、グラグラと7〜10分ぐらい沸騰させ続けるんです。
その後、2Lの保温ポットに保存しています。
その白湯は、ほとんど母と私で飲んでいます。
普通にデカフェ紅茶などの、
その他のドリンクや料理に使うお湯もこのポットから。
白湯は飲みすぎるとよくないようなので、
1日5杯を超えないように気をつけています。
必要なものまで体外に出てしまうのだそう。
変化①疲れたことに気付けるようになった
つい、無理をしがちです。心身ともに。
以前は、疲れに気づかずに、というか無視をして、
効率悪い状態で作業をし続ける、遊び続けるということがありました。
遊び続けるって何歳だよと思うかもしれないですが、ずっと本を読み続けるとか。
最近は、疲れてるなと自覚できるようになりました。
カフェインの効果に敏感になった
疲労を自覚できるようになった理由は、
カフェインを取らなくなったことなのかなと思っています。
今でも数日から週に1回程度コーヒーを飲んでいます。
シャキっとするので、元気になった気がするんですよね(笑)
実際の体は何も回復してないのに。
こわいこわい。
白湯を飲み始めてから、
カフェインの覚醒効果をより鮮明に感じられるようになりました。
変化②PMSが改善
PMSに悩んでいました。
- 排卵日あたりから始まる魔の10日間
- お腹がどんより。
- 気分が下がる。
- 音に敏感。
- 沸点が非常に低く、イライラ。
自分で制御できるので、
外出できない、仕事できない程ではないものの、
かなり不快でした。人生の半分は損している。
それがないんですよね。
数ヶ月前からやっている豆乳の効果もあると思いますが、
それでも、お腹は重くないし、気分も下がらないのです。
あれ、生理あと数日で来るんだったよね・・・?
とルナルナを確認してしまうぐらいに、なんの音沙汰もないのです。
しかし、生理日には生理がやってくる。
これはとっても嬉しい効果です。
今この記事を打ち込みながら、白湯を飲んでいます。
蓮村誠さんのこの本を参考に白湯を作っています。
Kindleだと100円ほど安く読むことができます。
薄くて、分かりやすいので一読の価値あります。
そろそろ寒くなってきたからサーモマグが欲しいなぁ。
サーモマグや水筒などの保温製品は、我が家は象印と決まっています。
温度が下がらないんですよね。
冷たい白湯は体質によってはいいみたいですが、私は冷え性なので、常に温かい白湯を飲みたい。なので、信頼のおける象印。量販店よりアマゾンの方が断然安い。1000円ぐらい安いです。象印ステンレスマグは家族で1本ずつ持っています。
ちなみに体質についても蓮村さんの白湯の本に書いてあります。
チェック方式なので、分かりやすい。
まとめ
ぜひ一緒に白湯生活を始めましょ〜\(^o^)/
白湯は10日目あたりでもしっかり効果を感じることができました。
心身ともに。
実は、1日でも効果を感じました。なんだか背中がポカポカするんですよ。