Web3を初心者でもわかるように解説!とりあえずこれ知っとこ!

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こんにちは!

Chat GPTやDAO、NFTなど
Web3という言葉がテレビやニュースでも
ともだちとの会話でも聞こえるようになってきたんじゃないかなー?

ただ、Web3(web3.0)は専門用語が多いし、難しい・・・と感じる人も多い

Web3についてこれから始めて触れる人にでもわかりやすいように解説していきます!
なるべく簡単な言葉で説明するようにがんばるー!

Web3の前にWeb2について

まずWeb3の前にWeb2って何?ってところを説明しておきます。

れも
web3の前に、今のweb2って一体何?を知ったらweb3わかりやすいよ!

身近なところだと、
アマゾンやInstagramはWeb2(web2.0)です。

web2の特徴は「中央集権
中央集権というのは、
大きな権力を持った管理者がいて、利用するユーザーはその管理者の言うことを聞くという大きな構造のこと。

ユーザー登録は、サイトやサービスを使うときの自然な手続きとして広まってるけど、
「ここを使うためには、個人情報を教えてもらいます!」ってことで使わせてもらってるということ。

もう一つのweb2の特徴は「相互コミュニケーション
インスタやyoutube、ライブ配信などは
相互にコミュニケーションをとることが自然。
コメント送って読んでもらって嬉しいみたいな。

web1の時は一方的な発信がメインだったので、これは大きなweb2の特徴。
「会いに行けるアイドル」はweb2の現実版みたいな。
そう考えたら秋元康さん、しゅごい。




web3って何?

Web3とは、インターネットの次の進化形態。

分散型Webとも呼ばれてて、
Web3では個人が自分の個人情報などのデータを管理できて、
web2のところで説明したような中央集権的な支配から解放されて、
自分で判断していろんな活動をしやすくなる。

Web3では、ブロックチェーン技術や暗号化技術を使って、
個人のプライバシーやセキュリティを守り、ユーザー同士が直接やり取りを行うことができます。
直接やりとりってどゆこと?
これについては今後噛み砕いて説明します!

Web3の最も有名な応用例は、暗号通貨やブロックチェーン上のトークンです。
暗号通貨は、中央集権的な金融機関に依存せずに、直接送金や支払いもできる。
トークンは今までのお金とかポイントみたいなものなんだけど、
企業やプロジェクトに参加、その成功に応じて報酬としてもらえるという感じ。

まだまだ実験段階で、
世界中にいろんなトークンや、
活動があるので、すごい勢いで成長・変化している分野です。

web3のメリット:何がいいの?

Web3では、中央集権的なシステムに頼らず、分散型の技術を使って情報を管理することができます。

中央集権が具体的にどゆことかっていうと、
これまでのインターネットでは、個人が自分のデータを管理することができなかったんだけど、
このサイト使うなら、個人情報は教えてもらうよー!って感じ。

Web3では、ユーザー自身が自分のデータを管理し、必要なときだけ教えることができる。

れも
え?その情報、ほんとにいる?みたいな情報を入れないと登録できんとかあったよね
また、Web3では、暗号化技術を使って通信を保護することができ、プライバシーの保護にも役立つよ。
これまでハッキングで顧客情報流出!とかあったけど、
そういうことが少なくなるということでもあるみたい。

まあ一気に全て0になるわけでは、もちろんないだろうけど。
現時点はみんな手探りな部分もあったり、実験的な部分もあるみたい。

さらに、Web3では、ブロックチェーンと呼ばれる技術を使って取引をします。

れも
ぶろっくちぇーん。これがむずい。ブロックを繋ぐってどゆこと?

ブロック=暗号の塊
チェーン=後ろにどんどん繋いでいく。

ブロックチェーンのメリットは、
情報の改ざんを防いで、信頼性の高いインターネット上のやり取りができるようになる。
情報の改ざんの被害にあったことはないけど、
web2の危険性が回避されるぐらいの感じかな。

これにより、不正行為や詐欺を防止し、より公正なやり取りができるということです。

web2の時って、偉い人、頭のいい人が悪いことをしても、
泣き寝入りせざるを得ない状況もあったのかもだけど、
それが減るということでもあるのかなと。

web3で具体的にできること

結局何ができるのってところで、4つ紹介します。
とりあえずこれ知っておけば、web3知っとるやんってなるやつです。

だからとりあえずこれは覚えよう!

・仮想通貨
・NFT
・メタバース
・DAO

これらについて詳しく説明してくー!

仮想通貨

もうすでにいろんなところでも一番よく聞く言葉だと思います。

現実のお金の代わりに、インターネット上で取引されるデジタルな通貨のこと。

これまでの通貨は、中央銀行や政府が発行していて、国がちゃんとしてるからそれだけ信頼性があったんだけど、
仮想通貨は、web3の技術であるブロックチェーンを使って発行される。
仮想通貨のメリットは、個人間で取引を行うときに、
中央銀行や政府などの第三者機関を介さずに取引ができるようになること。

あと、仮想通貨は暗号化技術を使って取引を保護し、
改ざんや不正行為を防止することができます。
これにより、より安全で信頼性の高い取引ができるようになるのです。しゅごい。

仮想通貨には、ビットコインやイーサリアムなどの種類があり、
これらは、世界中で使われています。
仮想通貨は流出事件があったから、日本ではイメージが悪い。。。

仮想通貨の価値は、需要と供給によって決まるので、
急激な変動が起こることもあるけど、長期的には成長がするんじゃね?という期待はある。

乱高下してるので、堅実派からするとなかなか怖い〜って思ったりもするだろうし、
2019年には税制の規制も強化されたりしたので、
一攫千金みたいなのは難しくはなってると思うけど、
投資の対象として長期間保有してる人も増えつつあるのかなと。




NFT

れも
あるふぁべっと、苦手

NFTはNon-Fungible Token(ノン ファンジブル トークン)の頭文字をとったもの。

日本語だと、非代替性トークンと言います。
うーん、もっと噛み砕こう!

NFT=非代替性トークン=ブロックチェーン上に記録される代替不可能なデータ

なので、インターネット上で、独自の価値を持つデジタルアイテムだよ!っていう証明にもなる。
NFTは、ブロックチェーン技術を用いて取引されて、取引履歴や所有権が確認できるので、唯一無二とかすり替えたりできないということなんです。

具体的にはNFTは音楽やアートゲームアイテムなど様々なデジタルコンテンツを表すことができます。

たとえば、あるアーティストが作ったデジタルアートをNFTとして発行し、
誰かが購入した場合、その所有者はそのアートを保有してる!と言うことができると言う感じ。

それがなんだと言う感じもあるんだけど、
今までのネットのイラストって簡単に保存とかできたり、
スクショして「持つ」ことができた。

公式にこれ持ってます!って言うための証明がNFTということ。

また、NFTの価値は需要と供給によって決まる。
これは普通の市場の仕組みと同じですね。

将来的には、NFTは、デジタルコンテンツの所有権を確立するために使われることが期待されてる。

たとえば、音楽業界では・・・
・アーティストが自分の音源をNFTとして発行
・ファンがその所有権を購入
・アーティストがより直接的にファンと関わりながら音楽活動をできる。 
かも。

こんな感じで、今までは会社とか事務所とか、マネージャーがいて、
それはいいことだったんだけど、
逆に言えば、会社とか事務所が認めないと出てこれないということでもあった。
大人が気づかない「才能の原石」が自分の力で世の中に勝負できる技術でもあるってこと。

一方で、NFTの取引には、価格の急激な変動があるため注意が必要。
また、偽のNFTが出回る可能性もあるので、信頼できる取引所で取引を行うようにしましょう!
このブログでもこれから紹介していくの、しっかり調べて
信頼できるところで取引してね〜

もっと具体例紹介します。
例えば、Twitterの創業者であるジャック・ドーシーが、自身の最初のツイートをNFTとしてオークションにかけ、その価格は約2.3億円になった!
しゅごい。

まとめると、NFTはデジタルアイテムの所有権を確立し、
新しい活動の形を生み出す可能性がある技術だけど、もちろん注意も必要という感じ。

メタバース

れも
アバター作って、ゴーグルつけて、仮想空間を楽しむやつ!

メタバースは仮想空間で実現できる現実の拡張。言ってみれば魔法みたいな世界なのかなと。
魔法の世界が広がってることもあれば、
中世ヨーロッパの街並みとかもありだし、
空とか飛べるみたいな世界観も。

XANA(ザナ)は、みんなが想像しやすいわかりやすいメタバースなのかな。

NFTを活用したオープンメタバース上の文化都市「メタトーキョー」というのもある。

メタバースはVR、AR、MRなどの技術を使って作られた仮想の世界です。

メタバースは、第二の現実とも呼ばれ、
人々が現実世界とは別の仮想的な場所で活動できるようになるというSFの世界観に触れられる場所

メタバースは、今のところ、
主にゲーム、社交、教育、ビジネス、芸術などの分野で使われてます。

有名なものも紹介してみるー
「Second Life」「Minecraft」「Fortnite」。

プレイヤーが自分のアバターを作って、仮想世界で活動することができる空間ですね。
一番有名なのはFortnite?
米津玄師かFortniteでライブやったりなんかもあったよね。

また、企業もメタバースを使って、商品の宣伝やサービスの提供を行っています。

具体的には、仮想空間に店舗を設置し、商品を販売したり、仮想イベントを開催したりすることができます。

れも
すっごいリアルな感じになっていくと、メタバースでぜんぜん大丈夫って感じになるんだろうなぁ。

将来的な活用の仕方としては、教育分野での利用が期待されていて、
メタバースを使った教育では、生徒たちは自分のアバターを通じて、
仮想的なクラスルームで授業を受けたり、仮想実験を行ったりすることができる。
雨の日、家から学校行けるの、めっちゃいいな!
あとアバターでいいのもいいな。
教えてると、結構前からマスクの取れない生徒がいて、
そういう子にとってはアバターでいいというのはいいのかもしれないなって。

また、リモートワークもメタバースを活用したオフィス空間を利用することで、
よりリアルなコミュニケーションが可能になることが期待されてる。
これは割と進んではいるけど
メタバースは今後も急速に進化していくので、まずは少しでもいいので、
自分の手で触れてみるのがおすすめです〜。すぐ辞めていいから、ちょっとでも触る。これ大事。

DAO

DAOとは、分散型自治組織(Decentralized Autonomous Organization)の頭文字をとったやつ。

分散型ってのがよく出てくるんだけど、
リーダーがいないとか、
投票
とか
ざっくりいうと、そういうのがキーワードになります。
もちろん、全然リーダーいないかというとそうでもないんだけど、
ざっくりそんな感じ。

・ブロックチェーン技術を使う
・組織のかたち、組織形態
・運営や意思決定を誰かリーダーがバシッと決めるのではなく、投票など透明性の高い方法で行える。

DAOは、スマートコントラクト技術を利用して、自動化された意思決定や取引を行うことができます。

スマートコントラクト技術=プログラムを使って、取引や契約を自動化する技術。
ブロックチェーン上にプログラムとして書き込まれ実行されることで、契約や取引が自動的に実行される。

メンバーはトークンを保有することで、組織に参加し投票権を持つことができます。
このため、組織の意思決定や運営は多数決や信任投票などの方法で行われ、
中央集権的な権限を持つ指導者や役員が不要となります。
DAOに入るとなんとなく分かるんですけど、
まだWeb2的な要素はひきづってて、
ファウンダーさんとかモデレーターさんとかの組織のリーダー的ポジションの人はいます。
これからもっとDAOがメジャーになっていけば、
「何をやるのか」の部分だけで、分散的な組織になっていくのかなーと思います。
今はまだ「誰がやる」が大事。

海外の有名なDAOを紹介してみる!

MakerDAO:暗号通貨のステーブルコインであるDAIを発行するために設立されたDAOで、
投票によって金利の設定や決済手数料の設定などを行ってる。

Uniswap:分散型の取引所。トークンの交換や流動性の提供に対して報酬を得られる。

DAOstackDAOをより簡単に設立できるようにするプラットフォーム。
スマートコントラクトによって自動化された意思決定や予算管理を提供。

もちろん、身の回りのところでもDAOは活用されていく流れにあります。
例えば、
・不動産の共有所有権を実現する「RealT」:このプラットフォームでは、トークンを通じて投資家が不動産に参加し、収益を分配することができます。

・「Audius」:コミュニティやファンクラブとしてのDAOも可能で、音楽ファンがアーティストと共同でアルバムを制作し、収益分配してる。

DAOは、透明性や効率性を高め、中央集権的な組織よりもみんなが納得感を持てるような民主的な運営が可能になります。
しかし、スマートコントラクトやブロックチェーン技術に対する理解が必要であり、慎重に対処する必要もあるので、
なかなかちょっとずつ勉強もしていかないといけないところ。

web3はおもしろい

これからこのブログでもたくさんweb3系の情報を発信していきます。
ちなみに、この記事は3割ぐらいはChat GPTに手伝って書いてもらったんだけど、
いつか全部書いてもらえるようになったらいいな!w

もしよかったらこちらもどうぞ〜
ブロックチェーンを理解しなくても、web3のことを理解できるように解説しました!

【つまり何ができる?】web3とは「自動化」と「可視化」

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