こんにちは!
web3の説明が難しい。
これが最近の悩みでして。
うんうん、唸った結果たどり着きました。
その結果をシェアします!
web3って結局何ができるの?ってのがよくわかる記事です!
ブロックチェーンの説明は、ぽーいっ!!
一番難解にしているのは「ブロックチェーン」という言葉。
こんなのどうでもええ。
っていうか、仕組みって実は知らなくてもいい。
スマホの仕組みがわからなくてもスマホは使えるもの。
インターネットの技術は三平方の定理使ってるんよー?っての最近知ったけど、
知らなくてもネット使える。
そゆことっす。
結果だけでOK。
web3とは「自動化」と「可視化」
困って手に取ったのはこの本。
この本を読んで、
なるほど!
web3とは「自動化」と「可視化」のことだったんだと腑に落ちた!
今までめんどくさかった作業を自動化してくれて、
よくわかんないなぁと思ってたことを可視化してくれる。
このweb3の技術を使って、人類はさらに進化して、
次の世界を作ろうとしている
web3はブロックチェーン技術を利用した分散型〜という説明は、
うちのお母さんには難しくってよくわからない。
この本の良かったところは、
Web3の技術や考え方が使われた事例がたくさん紹介されているところ。
事例をたくさん知ることで、
web3でできることが分かりやすくて、
「web3って結局何すんの?」という部分が見えやすかった。
分厚い本だから、どうしようかしら、鈍器コレクションに追加かと思われた矢先、
気になったところだけ読んでみました。
それだけでも、十分に分かりやすい本でした。
20分だけ読んだけど、興味あるところだけ読んでも随分わかりやすかった。
いくつかいいなと思った箇所を引用してみまーす!
AIによる社会課題解決フレームワークBASICs
まず社会課題を解決するためのフレームワークを紹介してくれています。
国内外の成功事例から導き出したのだそう。
「BASICsは、
Behavioral change(行動変容)、
Accountability(効果の可視化)、
Scale & Continuous improvement(規模の追求と継続的改良)、
Income with profit(持続できる経済性)、
Cultivate data value(データ価値の創出)
の5つの要素の頭文字を取ったもの」
『Web3時代のAI戦略 社会課題解決を成長ビジネスに変える正のスパイラル』大植 択真著
詳しくは、本に譲りますが、
後に紹介されている事例もこのフレームのどこに収まってるかについて
触れてくれているので、わかりやすかった。
それをもっともっと簡略化したら、
私はweb3とは「自動化」と「可視化」だと思った。
これできっとうちのお母さんも理解してくれるはず。
そしてこの本の感想をnoteにも残していて、
noteを貼り付けておくので、事例が気になったらこちらを。
そして、いやもう自分で読もうかなって方は
リンクを貼っておきます!
でもね、この本、
Kindle Unlimitedで読めるから、980円で2400円ほどの本が読めるなら、
正直そっちの方がおすすめです。
Kindle Unlimitedのリンクも貼っておきます!
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