LINE NFT徹底ガイド: 手軽に始められるLINE NFTの魅力と潜在的可能性を分析!

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こんにちは!

LINEでNFTが手軽に楽しめるようになりましたー

この記事でわかること
・LINE NFTってなに?
・フリーミントでNFT手に入れた
・LINE NFTでNFT買ってみた
・色々調べてみて将来性や展開について考察
・LINE NFTの始め方

NFTは仮想通貨を使うから敷居が高いと思っている方も多いと思うんですけど
仮想通貨を使わないので、初心者でも簡単に安心してNFTを始められるんです〜

すごく画期的!
LINE NFTをきっかけに、より多くの人にとってNFTが身近になっていくので、
将来性現時点での動きなどについて考察していきます。

LINE NFTのすごいところ/メリット

・仮想通貨を使わない:取引の手軽さ
詐欺がほぼない(理由:現時点で法人しかNFT発行できない)
・基本的にスマホでNFTが楽しめる:取引の手軽さ
・ガス代(手数料)がかからない

【取引の手軽さ】
LINEアプリを通じて簡単にNFTの取引ができるため、手軽に始められるんです。

【セキュリティ】
LINEが提供するウォレットはセキュリティ面で信頼性が高く、安心して取引ができます。
LINE NFTで使うウォレットは2つあります。

・DOSI WALLET
・LINE BITMAX Wallet(2023年3月にDOSIに統合)

DOSI WALLETだけで始められます。
DOSI WALLETはLINE PAY対応なので、仮想通貨なしでNFT買えます。便利。

LINE BITMAX Walletだと仮想通貨のLNが使えるってことだったんですけど、
2023年に統合されたので、DOSIのみでOKです。

【基本的にスマホでNFTが楽しめる】
LINEは多くの人がスマホで使ってると思います。
なのでPCを持ってない人でも手軽にNFTに触れられます。
眺めるだけでも、楽しめます。

これがNFTかぁって感じで。
スタンプのマーケットプレイスみたいな感じもあります。
ついてる値段が1〜2桁違うので最初は驚くと思いますけどw

【ガス代(手数料)がかからない】
イーサリアムなどでNFTを買う時に、NFTの価格だけでなく、手数料がかかります。
その手数料をガス代と言います。
LINE NFTはプライベートチェーンなので、出品や決済におけるガス代(手数料)が発生しないんです。
プライベートチェーンという理由で、LINE NFTで買ったものは他の取引所で売ったりできないんです。
LINE NFTで手に入れたものは、LINEのNFTマーケットプレイスでしか売買できないんです。
閉鎖的ではありますが、それ故に一定の質と安全性が保障されているとも言えますね〜

フリーミントでNFT手に入れた!

私がLINE NFTを始めたきっかけはCNP Toysのフリーミント祭りでした。

CNPがリアルなフィギュアに。でもこれもNFT。

引用:https://nft.line.me/store/brand/79

CNPについてはこちらの記事で触れています。

日本の有名NFTプロジェクト4選|NFTの概要を知るために押さえたいプロジェクト

リアルに見えるんだけど、デジタルデータです。

2023年の3月〜4月にかけて、
フリーミントが3回に分けて行われました。

フリーミント:タダでNFTあげますーっていうキャンペーン。

LINE NFTの場合通常かかるガス代もかからず、本当にタダでNFTもらえた。
OpenSeaなどのイーサメインネットなどを扱う取引所だとガス代かかる。
ガス代だけで数百〜数千円(タイミングによる)

タダでもらったものも、すぐにマーケットプレイスで1000円ぐらいの価格がついているの、
すごくないですか?

0円がすぐに1000円。

CNPは今後伸びていく期待感があるので、みんな1000円前後でも買ってくれます。
中にはすでに1万円とかで出品してる方も。
数ヶ月後1年後にどうなるんですかね?やす!ってなるのか。

NFTというのはそういう二次流通(転売)が合法っていうか、ありなんです。
NFTのいいところとして、転売しても大元のクリエイターさんにきちんと販売手数料が入るからです。

だから高く転売されることは、比例してクリエイターさんにも還元されるので、
これまでね二次流通業者だけが儲かるみたいなのがなくていいんですよね。

私も3回のフリーミントに参加して3体フリーミントして、
追加でマーケットで数体買いました。

LINE NFTの将来性

LINE NFTは、すでに多くのユーザーが利用しているLINEアプリと連携しているため、
NFTを簡単に取引できるプラットフォームとして将来性が期待できます。

LINEfiというLINE to Earnのゲームも2023年4月28日にリリースされます。
2023年はLINE NFTが本格的に拡大していく年になるでしょう。

【LINE NFTが拡大する要素】
LINEのユーザーベース: 既に多くのユーザーがいるため、NFTの普及が加速する可能性があります。
スマートコントラクト技術: スマートコントラクトを活用して、安全かつ迅速な取引が可能です。
クリエイター支援: LINE NFTはクリエイターを支援する機能も充実しており、コンテンツの多様化が期待されます。

LINE NFTでライトなNFT人口が爆増する可能性あり

LINE NFTが始まったのは2022年4月です。
1年経った2023年にはイーサリアムでNFTを展開していたプレイヤーたちも
LINE NFTに参入してきているので、今後ライトなNFT人口が爆増する可能性あります。

【NFT人口が爆増しそうな理由】
・仮想通貨なしで買えるから増えやすい
・セキュリティ面で配慮がある、法人しかNFT出せない、アカウントと紐づいているので、セキュリティ面が強い。
・日本語に対応したプラットフォーム
・スマホなので触りやすい
・LINE fiというLINE to Earnゲームが始まる。

LINE NFTの始め方

【手順】
1:LINE アカウント開設する。

2:LINE NFTのアカウントを作る

3:決済通貨を準備する

4:DOSI Walletを準備する

LINE NFTでNFTを購入する

LINE NFTは購入の仕方も簡単です。


LINE NFTをブラウザで見たら、
販売中のNFTがたくさん並んでるので、ポチッと買えます。

サイドバーを開くとこんな画面が出ます。

マーケットは二次流通で、ストアは一次流通です。

LINE NFTをフリーミント・エアドロップで手にいれる

LINE NFTのフリーミントエアドロの情報は、
オープンチャットやTwitter,Discordなどで流れてきます。

Twitterで「LINE NFT フリーミント」「LINE NFT エアドロ」などで調べると出てきます。

LINE NFTをマーケットに出品する

実際のスクショで出品の手順を説明してみます。

1:ブラウザでLINE NFTのページを開き、ログイン。

右上の3本線をタップするとこれ出てくる

LINEでログインするとこうなる

2:プロフィールをタップすると、保有しているNFT一覧が見れます。

保有しているNFT一覧が見れる。

3:出品したいNFTをタップすると

4:下にスクロールすると出品ボタンが現れます。

5:出品ボタンをタップするとこんな画面に

6:出品したい金額を入力すると「確認」がタップできるようになるので、

7:確認を押すとこんな画面に。手数料もあるので、利益を出したい場合は、その辺もよく考えて値段を決めなきゃですね。
あまり高いと売れないし、かといって安すぎると、後でモヤっとします笑

こんな感じで出品できます。
物理的なものを売買するよりもずいぶん楽です。

そして売れた金額はLINE Payの残高に反映されて、
出金する場合は220円(2023年4月時点)の手数料が入ります。

LINE NFTの楽しみ方

・集めて楽しむ
・特典を楽しむ
・転がして儲けて楽しむ

2022年までは投機的な形でNFTを転売して差額で儲けるような動きが主流でしたが、
2023年は落ち着きつつあると言われ、「NFT冬の時代」とも言われています。

投機的な視点から、
中長期的にNFTをコンテンツとして楽しむ人が残っていたり、
NFTに付与される特典や何かに参加するためのパスポート的なコンテンツも充実したNFTが出てきています。
ブロックチェーン技術が使われたNFTの本来的な価値が
ようやく広まっていく段階に入った
と思われます。

なので、集めて楽しんだり、特典を楽しむを主流に、
追いきれなくなったものは、もっと楽しんでくれる人のためにリリース(二次流通)するという楽しみ方が
少しずつ認知されていくといいなーと思います。

LINE NFTで気を付けること/注意点

・自由に個人が出品できない
・情報収集や購入は自己責任

自由に個人が出品できない

デメリットとも言えるかもしれませんが、メリットでもあります。
それだけストアやマーケットに並んでいるNFTは一定の信頼がおけるものが並んでいるということでもあります。
一般消費者はまずは一次流通で買ったり、二次流通で販売は楽しむということになります。
スタンプ同様、いずれは一般クリエイターにも間口は広がっていく可能性は十分あると思います。

情報収集や購入は自己責任

オープンチャットがありますが、
膨大なチャットが流れるので、おいきれません。

追いきれないなりに、楽しめる範囲内で情報収集し、
フリーミント、エアドロ、購入、出品などについては常に自己責任であることを意識して
取り組んでいくことが大事だと思います。

NFTの世界では、DYORという言葉があって、
Do Your Own Research」の略で、自分自身でしっかり調べてね!って意味です。

この言葉は、特に仮想通貨やNFT、ブロックチェーン関連の投資やプロジェクトにおいてよく使われます。
投資家や参加者に対して、他人の意見などに流されず、自分で情報収集や分析を行って判断することを促す言葉なのです〜

LINE NFTでNFTがもっと身近に

2022年に始まったLINE NFTは、
2023年にコンテンツも増えて、
さらに多くの人が楽しめるようになると思います。

乗り遅れないように、でも自分のペースでLINE NFT始めてみてくださいね〜

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