海外NFTプロジェクト|見た目だけじゃない評価される特徴

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こんにちは!

NFTにすごく可能性を感じていますが、
まだ日本では全然注目度は低いし、
ましてや海外の事例はopenseaやTwitterで地道に探すしかありません。

公式サイトは英語ですが、翻訳サイトに書ければなんとなく意味はわかるので、
ぜひ色々ご自分でも見てみてくださいね〜

Nakamigos

ピクセルアートは見てるとだんだん可愛く思えてくる〜。ただしNFTの価値は見た目ではない。

引用:https://nakamigos.io

HP:https://nakamigos.io
Twitter:https://twitter.com/Nakamigos
リリース時期:2023年3月24日
Creator or Company:HiFo Labs

ポイント
商用利用権をNFTホルダーに付与
・ピクセルアート

Yuga Labs(ユガラボ)が“CryptoPunks(クリプトパンクス)”と“Meebits(ミービッツ)”の商用利用権をNFTホルダーに付与して、web3のビジネスの広がりを期待したように、Nakamigosでは、商用利用権を NFTホルダーに付与します!と宣言しています。

リリースされてから、数日で2倍3倍とフロア価格が上昇しています。
中でもワニなどの動物系のものはレア度が高いため早いうちに6イーサを超えるなど、
結構なボリュームで推移していました。

【商用利用権の付与はどんな効果があるのか?】
保有していれば、商用利用を行えるということで、
これを使ってポスター作るとか、イベントする時のキャラにできるとか、
Tシャツ作れるとか。
商売に使えるよ!ってことですね。

一からデザイナーさんにオファーしてとか、
会社にお伺い立てたりしなくても、保有しておくだけで使えるってことです。

使うときに、こういう手間がかかっていたのが問題だったので、
NFTによって課題が解決できているいい例です。

Moonbirds

実際はピクセルアートです

引用:https://www.proof.xyz/moonbirds

HP:https://www.proof.xyz/moonbirds
リリース時期:2022年4月16日
Creator or Company:PROOF

ポイント
・ピクセルアート
Discordプライベートコミュニティ参加
ステーキングによる報酬

NFTらしいピクセルアートです。
NakamigosやCrypto Punksに比べるとちょっと解像度が高め。

でも、NFTは見た目にあらずです。

また投資目的、伸びるNFTを見極めるときのポイントはどこかで記事にします。

Moonbirdsを理解する前に知っておくべきことはPROOFが一体何者なのかと言うことです。

PROOFとは、投資家・起業家メンバーによって組織される現代版秘密結社みたいなプライベートコミュニティで、
NFTの普及とデジタルアート市場の成長をサポートしています。サポートといってもすごい力があります。
ラスボスみたいなのが集結!みたいな。

【彼らがやっていること】
・デジタルアート作品のNFT化
・オンラインギャラリーの開設
・アーティストとコレクターのマッチング
・デジタルアートの商用利用権の取り扱い

このNFTを持っていると彼らがいるDiscordのコミュニティに入ることができるのです。
ビジネスをしたい人、表現をしたい人にとってはすごく価値のあるNFTですね!

しかも、長期間保有していると、「ネスト」と言うグレードアップみたいなことができますが、
これをすることにより保有していた期間に応じて、追加の報酬やエアドロップ(派生したNFTや新しいNFTをもらうこと)があります。

フリーミント:手数料(ガス代)がかかるけど、NFT自体はタダでもらえる。
エアドロップ:手数料もかからない
Allow List(ホワイトリスト):一般公開よりも先にNFTを購入する機会が得られる。
例)AL配布しまーす!(優先的に購入できる権利配ってるよー!)

すごく簡単にまとめると、
起業家や投資家、すごいアーティストもいる秘密結社みたいな
Discordのサーバーに入れて、お得な報酬やエアドロップもあったり
して、
ついでにピクセルアートで可愛いフクロウのNFT!

見つかったら、下記に追加していきます!

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