こんにちは!
Youtubeの次プラットフォームとも評される
分散型の動画ストリーミングプラットフォーム「Theta network」について解説します〜
Theta Networkは、分散型動画ストリーミングプラットフォームであり、ブロックチェーン技術を活用しています。
従来の動画プラットフォームに代わる新しい形態として注目を集めているこのサービスについて、
概要、将来性、活用の仕方、参加方法を紹介します!
→高速なストリーミングを実現できる新しい動画プラットフォーム。
・将来性は?
→大容量のデータを扱うシーンでの応用が期待されている!VRとか。
・どうやって使ったらいいの?(活用の仕方)
→ユーザーは、動画の視聴や、ストリーミング、共有ができる。仮想通貨を得ることも。
・参加方法は?
→公式サイトから登録!動画をUP/見るはtheta.tvで。
・気をつけることは?
→トークン(仮想通貨の扱い)、現状で英語でしか情報がないので情報収集に注意。
この記事はChat GPT-4を使って書きました。
完全にというより一部だけ。
Chat GPTなどの大規模言語処理AIを使った効率のいい文章の書き方はこちらの記事が参考になると思います!
目次 [閉じる]
概要:Theta Networkって?
Theta Networkは、分散型動画ストリーミングプラットフォームであり、
ブロックチェーン技術を活用しています。
Theta Networkの最大の特徴は、ユーザー間でバンド幅を共有することで、
配信コストを削減し、高速なストリーミングを実現する点。
また、このプラットフォームでは独自の仮想通貨Thetaトークンが利用されていて、ユーザーはプラットフォーム上での活動を通じてトークンを獲得できます。
動画の視聴も活動とみなされるので
見れば見るほどトークンが貯まるのは嬉しいですよね〜
youtubeは広告見たら、ただで見ていいよ。
広告料はクリエイターへ!でした。
Theta Networkでは視聴することも活動として認められるのは、web3のあまり上下関係が生まれない特徴が表れているとも言えます。
Theta tokenが仮想通貨になる仕組み
トークンや仮想通貨そのものの仕組みについての説明をします。
・トークン=そのコミュニティだけで使えるポイントみたいなもの。
・クリプト=通貨としての価値を持ったもの。
とあるコミュニティにおいてだけでしか使われてなかったトークンが、
コミュニティが活性化して大きくなってきたので、コミュニティの外の取引所に上場して、
お金でも買えるようになったらクリプトになります。
クリプト上場は仮想通貨の取引所に上場すること、そこで売買ができるようになることです。
トークンもクリプトもブロックチェーン技術を使っています。
なので、トークンをポイントのようなものと表現したのはポイントと違うのは、ブロックチェーン技術で自動化できていたり、ポイント使ったり得たりした記録が残っていくところです。
将来性:どんな未来を実現してくれるの?
将来性としては、VRやAR、クラウドゲーミングなど、より大容量のデータを扱うシーンでの応用が期待されています。
ライブ配信とかもヘッドセットなどを使って、
その場にいるみたいな没入感のある大容量データの高解像度の映像が見れるのかもしれないですね。
アニメのサイコパスとか、サマーウォーズのネットの世界みたいな雰囲気かな・・・?
また、ブロックチェーン技術の発展とともに、プラットフォームのセキュリティや取引の透明性が向上することも見込まれます。
投資・協力している企業
日本だけでなく、いろんな国のエンタメ企業や大企業が関わっているので、
実際に大きなコンテンツが導入される可能性もあるでしょう。
独自ウォレットを開発
独自ウォレットもあるので、Theta Networkが大きなweb3プラットフォームとして成長していく未来が想像しやすい。
Huge step from @Theta_Network recent update to wallet
With wallet connect you no longer have to transfer #TFUEL to Meta mask for purchases on different DApps in the Network
Also sites:https://t.co/nDZ9a6I0Jn may now connect direct to prove ownership https://t.co/RTcg6XcRdF pic.twitter.com/1BufzCD8a4
— Baller 👑 (@cryptobull3232) April 19, 2023
どうやって使ったらいいの?(活用の仕方/登録方法)
Theta Network上で動画をアップロードしたり見たりするには、Theta.TVに登録します。
theta.tvに動画をアップロードしたり視聴したりというのが具体的な使い方です。
視聴することでトークンであるTFuelを得られます。
動画を投稿するには。(theta.tv)
右上のアイコンをクリックすると、
メニューバーが開きます。
Create α channelをクリックしてどんどん進んでいけば見れます。
動画を見てトークンを稼ぐ
・倍速再生は今のところなし
・4k動画も低負荷で見れる。
youtubeほどのオプションはまだないですが、
広告が流れないので、動画の世界観が途中で切られるみたいなことがないので、
動画を垂れ流しで見てる分にはノーストレスでした。
ログインした時のトップ画面。
watch & earn TFuel!をクリックする。
右下のsay Helloのところのボタンをクリックする。(この画面はクリック後なので、クリック前はearnとか書いてある。)
こんな画面出ます。
こんな感じでtokenが溜まっていく模様です。
そして、とある海外ユーザーさんのプロフィール。
NFTバッジがいっぱい!
これNFTなんだそうです。
今後これがどんな役割を果たすのかはまだ謎ですが。
バッジがNFTでブロックチェーンでデータ化されているので、
今後何かしらの役割があるのでしょう。
視聴する側、ユーザー側にこういうバッジが送られる感じは、
ニコニコ動画に通じるものがありますね。
ニコニコ動画も、バッジ?スタンプ?を集めるの密かに楽しかった記憶が蘇りました。
視聴者側もプラットフォームを盛り上げることが評価されることが、ブロックチェーンと組み合わされた時にどうなるのか楽しみですね。
視聴回数ってどれぐらい回ってるのか
4日前に出された動画が2枚再生。
ストリーミングも4人しか見てない動画もあったりします。
人数としてはまだまだyoutubeにはもちろん及ばないですが、
伸びる時はyoutubeの時みたいに爆発的に伸びていくんでしょうね〜
注意点:気をつけることは?
日本語での情報がとても少ないです。
thetaコインが日本で取り扱いが始まったあたりなのか、2021年ごろの記事がネットには多かったので、今後もっと増えていく可能性あります。
ホワイトペーパーや、Theta Networkについて、
今後もまとめたり解説したりしていこうと思います!