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白湯、続けています。
白湯を飲み始めてからすぐに効果を感じ始めたのですが、1週間目で大きな好転反応がありました。結構しんどかったのですが好転反応を超えると心身ともに軽くなったので、好転反応の内容とその後の変化をレビューします!
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白湯を飲みはじめてすぐに効果を感じる。
もともとカフェイン控えたいと思っていた矢先だったので、無味か少し甘みを感じる白湯を日々のドリンクとして楽しみはじめました。その日の体調によってかすかに味の違いを感じます。
↓ すぐに不思議と背中がポカポカしてきました。白湯を飲んですぐと言うよりしばらく経ってからの変化だったのでおもしろかった。仕事中になぜか背中ポカポカ。
5日目あたりから、体調不良へ。
白湯を飲みはじめてから5日目になると、なんだかお腹が常にゴロゴロいいはじめました。
仕事が詰まっている週で、お昼はコンビニで買ったおにぎりも続いていたので、そのせいかなと思っていました。
でも、今までコンビニおにぎりを数日続けたぐらいで体調不良になったことはありません。そこまでコンビニおにぎりも悪くないし、ヤワな体でもないつもりです。
お腹もなんだかどんよりと重たい感じがするのです。
仕事がいつもより多いせいだと思っていました。
一日中、ほぼ眠り続ける。
立て込んでいた飲み会や仕事も一段落つき、休みを満喫しようと思っていた矢先でした。
日曜日の夜から月曜日のあいだにかけて、私はほぼ眠っていました。
よくもここまで眠れるなというくらい20時間ぐらいは眠っていました。
しかも結構ずっと深く眠る。
起きている間も眠気、吐き気、頭痛、下痢・・・。体調絶不調。
翌日は出勤なので、不安だったのですが翌日にはすっかりよくなりました。
調べてみると、白湯を飲むと体のアーマ(毒素)が外に出始めるため一見体調不良のような反応が出るのだそう。
続いても1週間だそうです。
私は、だいたい3日でおさまりました。
仕事の疲れもあったのかもしれませんが、その後の心身の変化から白湯の好転反応なのだろうと思っています。
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好転反応の後の、心身の変化。
体調不良から3日ほど経って、体調が変わっていることに気づきました。
まずは箇条書きしてみます。
- 食欲が落ち着いた。少量で満足。
- 炭水化物に敏感になった。食べ過ぎると重く感じるので少量で満足。
- わずかに痩せた。
- 痩せなければとか、痩せたいとあまり思わなくなった。
- 肉がつらい。もともと6歳まで肉が食べれなかったので元に戻りかけ?
食欲
間食としてスナックを食べなくなった。というかスナックほしくない。
間食を取るとしたら、果物やわらび餅など季節の間食を楽しむ程度。
それも、昼や夜の食事の量が少ないので苦しくない程度です。
食欲よりも満腹でないことの気持ちよさの方を優先したいと思うように。
「食べたい!仕事あるから食べなきゃ!」という若干の強迫観念がなくなったことにも気づきました。
炭水化物
炭水化物って腹に溜まる感じがあって、食欲がある時は積極的に食べていました。
食べた!ということを体で感じるための物質のような感じ。
でも、炭水化物の腹に溜まる感じを「いらない」と思うようになりました。
そして、「野菜」がより甘くおいしく感じるように。
もともときゅうりが大好きなのですが、きゅうりのおいしさをより感じるように。
痩せた。
食欲も落ち着き、炭水化物の量も減っているのでそりゃ痩せますよね。
このまま続いていけば、まだまだ痩せそうです。
これまでも睡眠時間をしっかり取ると痩せる傾向にあったので、仕事量が落ち着き睡眠時間を通常の8時間を確保できるようになったのも要因のひとつだと思います。
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痩せることへの衝動がなくなった。潜在意識のデトックス。
痩せたいと言えば、痩せたいです。そりゃね・・・(笑)
でも、以前は痩せたいという感情の裏側に「痩せなければ、◯◯できない、◯◯になれない」という感情もあったことに気づきました。
でも、そんなことはなくて、「痩せ」と結び付けられた「何か」には因果関係はあるようでないのではないかと考えるようになりました。
たとえば、「痩せなければ人から好かれない。」という感じで。
好かれるかどうかは、実は痩せって関係ない。
あるかもしれないけど、痩せているから好かれたいのかと言えば違う。
潜在的に持っている「痩せ」への価値観に気づきました。
そもそも無理(食欲を無視して食事制限、やりたくない運動)をして人に好かれることは違うと思っていたのに、潜在的なところでは「無理をしないと認めてもらえない」と思っていたんですね。
これまで強迫的に自分に課していた「痩せろ!」という指令を手放すことが出来ました。
いや、今までデブ、痩せろ!とか言われたことないのに、なんでそんな風に思っていたんだろう。怖い怖い。
肉がつらい。体にふさわしいものを選択するように変わってきている?
肉がおいしそうと思わなくなっていることに気づきました。
小学校に上がるまで、お肉が食べられませんでした。
アレルギーとかではなくて、単純に肉がおいしくない!まずい。
小学生になる頃には、給食のおかげもあってかだんだんお肉もおいしいと感じられるようになりました。
それでも、焼肉やラードであげたトンカツなどを食べると体調を崩していました。
もともと、お肉を受け付けない体質だったので、その体質が戻ってきているのかなと思いました。
お肉を見た時に、美味しそうと思わない感覚は子供の頃と同じです。
たまーに、肉肉しい肉!を食べたくなるかもしれませんが、しばらくお肉と距離を取る自分の感覚を観察してみようと思います。
まとめ
- 白湯がおいしい。
- 気分が落ち着く。
- 白湯を飲みはじめて数日経つと、アーマ(毒素)を出す反応として体調が悪くなることがある。
- 乗り越えたら、心身共に変化があった。
蓮村誠さんのこの本を参考に白湯を作っています。
こちらのサイトが白湯の好転反応に詳しいです。
白湯を飲みはじめて1ヶ月半経って気づいたことをまとめています。
白湯習慣も4ヶ月目になりました。
アーユルヴェーダに基づいた体質から
ストレスフリーなmy生活ルールを考えてみました。