こんにちは。
カードゲームとか楽しいボードゲームを探し始めて、おばけキャッチと犯人は踊るというカードゲームを買いました。
きっかけは祖父の体調不良
うちの祖母は毎日我が家に電話をかけてきます。
なんでもない日常の報告をしてくれるのですが、最近祖父の体調不良が著しいのだとか。
ボケそうらしい。
もうボケているのか?
自分で自分の世話はできているので、ボケないような何かを送ろうかと母と話していて、思い出したのが、「おばけキャッチ」。
割りと斜め上な感覚はあります(笑)
いきなりアマゾンからおばけキャッチを祖父母宅に送ってもいいんですけど、
おばけキャッチって少し説明に手こずることがあるので、送りつけてもなんのことかきっと分かってもらえないと思い、まずは我が家で試してみることに。
そのあと、夏の休みに持っていこうということになりました。
遊び方
- コマとカードを中央に置く。
- カードをめくって、形と色が同じものが出れば当てはまるコマを取る。
- もしくはカードをめくって、形も色が同じものがなければ形も色も違うコマをとる。
カードをめくった時に判断方法が2パターンあるというのが、頭が混乱してくるポイントです。しばらくやったら慣れますが、すぐに完全に慣れるというわけではないので、しばらく遊べます。というか、ちょっと頭疲れます(笑)
こどもの方が、順応性高そうなので大人だと負けそうだなぁ。
まずは弟とやってみた
箱のデザインは日本語表記でもどことなく外国製の雰囲気がします。
カードと5つのコマが入っています。おばけ、ボトル、ソファ、本、ねずみ。
おばけキャッチは2人からできるのがいいところ!
ということが学校から帰宅して涼みタイムの弟(受験生)を捕まえてやってみました。
結果は、私の負け。1枚差で負けました。
まだまだ現役には負けてないなと自信がつきました。(笑)
写真はいろいろコマを重ねて遊ぶ弟の手。
私と弟で得意なカードが違うので、だいたい半々。
1枚は二人共お手つきだったので、集計からはずしました。
52〜70才でおばけキャッチをやってみた
母がおばさまグループとのお茶会におばけキャッチを持っていきました。
お茶会と言っても、お抹茶を点てるお茶会ではなくランチみたいの。
結果は、かなりまったりしたおばけキャッチになったのだそう。
勝負というより、みんなで答え合わせのような雰囲気で和やかに遊んだよ〜とのこと笑
それでもしっかり楽しめたようで、一人でも遊べる脳トレになるわと早速スマホでアマゾンで探している方もいたよう。
カードの判断の仕方が2パターンあるのが、いい脳トレになるんだそうです。
しばらく遊べそう。