【初心者向け】最短で簡単に決算書を読めるようになる本!

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こんにちは!

なぜ決算書を読めるといいのだろう?
数字は嘘をつかないからです!

数字から企業の体質経営方針狙っている顧客までわかってしまいます。

決算書を読むのが趣味ってすごくかっこいいなぁ〜って思っていましたが、
かっこいいっていうか、めっちゃ便利!というのがこの本を読んでわかりましたという記事です。

決算書を読みたい人、よかったらぜひこの本読んでね!
ではレビューしていきますー!

経済、経営、商学系の大学1年生にもおすすめ!

会計クイズと会話ですぐわかる

【わかりやすいポイント】
・クイズ形式
・会話形式
・様々な業種別で紹介

この本の特徴はこの3つです!
難しいものを簡単に理解できるポイントに沿って書かれていて本当にわかりやすかった。
しかもフルカラー!

財務三表って何?

貸借対照表(B/S)
損益計算書(P/L)
キャッシュフロー計算書(C/F)

企業分析を行うための財務三表にはこれら3つがあって、
それぞれを本当にわかりやすくコンパクトにまとめてくれています。

そして1つずつ読み方、注目するポイント、言葉が具体的に表している意味などを解説。

同じ業種であっても、在庫の占める割合が違ったりします。
カフェという業種でそんなに違う!?ってのも。

よく知ってるお店だからこそ、
なるほどね〜と膝を打ちながら頭に入れることができます。

読み方で大学生から社会人まで対応

クイズなので、自分なりに少し考えます。
答えを見て、違ったら解説を読むので、順番に読まなくてもさくさく読み進められます!
せっかちな人にもおすすめ。
初心者の人は最初はクイズを解かなくてもいいし、
サラリーマンである程度ビジネス知識に自信ありならクイズを解いてみると楽しみながら、頭に入ってくると思います。

大学生も、ビジネスマンも自分のレベルに合わせて読めるのがいい!

業種別のいいところ

業種別のいいところは、
業種の決算書の特徴を知ることができるので、
どこかというのがわからなくても、なんの商売をしてるのかわかることは、
決算書を読めてる感覚になれるので、楽しいです!

擬似的なものではなく、きちんと確かに読めてるんです。
ただし、実際の財務三表って、もっと細かかったり、数字の羅列!って感じなので、
それに最初は「うっ!」ってなるので、
基本がわかってOK!
決算書読むの楽しいね!って感覚が掴める本です。

2冊で超基本はマスター

基本の読み方や注目ポイントはこれでOKです。
簿記の試験勉強前にも、まずこれを読んで大枠や財務三表を読む意義を理解してから進めると簿記の理解も早いと思います。

もっと読みたくなったら、実践編もあります!

本をたくさん読みたくなったら、Audible やUnlimitedがおすすめです。
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