夏の終わりにアカシックレコード・リーディングを受けたタイミングで、
今まで全然興味のなかったタロットに興味を持つようになりました。
占いとしてというよりは、カードの持つ意味全体に興味を持ちました。
ひと通りカードの意味を学んで見ると、今まで興味を持っていたスピリチュアルな事柄と通じることが多く、今までのタロットのイメージが変わりました。
潜在意識を表面化できるのではあれば、おもしろそうだなあ〜と思い、
簡単に占いもしてみるのですが、やはり未来のことは最初は半信半疑。
でも、占ってからしばらくするとタロットが示していた出来事に出会います。
一度や二度ではなく、占ったことはほぼ間違いなく。
で、最近よく出るカードは「ワンドの7」です。
このカードは、下から突き上げてくる6本のワンドを、1本の長いワンドを使って忙しくさばいているカードです。もぐらたたきをしてるみたいなイメージです。
さばく人の荒い息が聞こえてきそう笑
しかもこの人は左右の靴を間違えて履くほどの余裕のなさです。
仕事のことを占うと9割方出てきます。正位置だったり逆だったり向きは様々です。
このカードの意味は、まさに忙殺されんとしていることへの警告です。
最近確かに一層仕事が忙しいです。拘束時間も長くなっていますが、
決まった時間にやりたいこと、やるべきことが増えています。
そして2年前に決意した、ゆったりした時間のなかに身を置くことから
少し離れつつある気もします。
それへの警告なのでしょうか。
ただ、以前と違って職場に身を置くことに違和感は感じていません。
多分それは拘束時間が以前よりは格段に短いので、内観する時間をかろうじて最低限は持てている故です。これ以上拘束時間が長くなると以前と一緒。
本当にやりたいことがおざなりになっているのでそれはどうにか改善したいです。
ジャケ買いしてしまったかわいいタロット。リーディングで使う気にはなることが少ないので、観賞用。
いつもはスタンダードにこっちを使います。
丈夫でつるつるした使いやすいカードです。