とーっても恐い夢を見ました。
怖さもさることながら、最初と最後がふしぎで、
起きてみると、恐怖だけでなくわくわくする夢でした。
その夢は、 電車からはじまりました。
どこか行き先があって、いくつか分岐点をすぎたところで降りました。
目的地は学校。
どうやら高校生ぐらいの年齢です。
具体的には思い出せないものの、追いかけられ、
すぐに決断しないと終わる!しかも味方なし!という状況。
早く終わらないかな、リタイアできないかなと思っていたら、
気づかないうちに、終わりを迎えるというものでした。
いやー、本当に怖かった。
目が覚めた今は感情だけが記憶に残っています。
すると、場面が変わってCD付きの漫画の単行本が周りに散らばっています。
私は最終巻を読み終えた様子で、その漫画にはCDがついていました。
「最終巻、更に臨場感増してたな!すげえ!怖かったけど、あ〜楽しかった!」
と、とってもスカッとしていたのです。
近くに、弟だか、友だちだか分からないけど、
仲の良い人もいました。
感想などを述べているところで、フェードアウトして目が覚めました。
よく、転生はとってもリアルな映画のようなものという表現を聞いたことがありますが、本当にそんな感じでした。
夢のなかにいる時は、そんなことは露とも考えませんでしたが笑