こんにちは!
寒いのでお家では、ぬくぬくのリビングでこたつに入って、
熱々のデカフェ紅茶飲みつつ、折り紙をしています。
元々折り紙が好きだったのと、最近のアクセサリー作りで使いたくて、
作ってみたかったユニット折り紙をしています。
我ながら、できあがりが楽しみです!
途中経過、ぜひ見てください〜
冬はちまちまと折り紙を折るのがいい!
大学生の頃、年越ししながらガンプラを作っていたのが懐かしい。
ガンプラを仕上げるほどのまとまった時間がないので、
ユニット折り紙をはじめました。
ユニット折り紙って知っていますか?
誰しも小さい頃に1度は作ったことがあるはず、「手裏剣」もユニット折り紙のひとつです。
私は、幾何学模様とか立体がひそかに好きです。
シンプルだけど、見る角度によって形が違って見える立体が好きなんです。
数年前に図案を載せて頂いた、
プラバンの本にも三角錐のモチーフの作り方を載せてもらっています。
塾講師として、多角形を教える時はよく五角形を使います。
五角形も好きですし、八角形も好きです。
プラバン本はこちら。
kindleだとすっごいポイント溜まるみたいでびっくりしました。どゆこと?笑
使っている折り紙はOrigami(オリガミオリガミ)
ミドリさんから出ている、
大人の女性のための折り紙の「オリガミオリガミ」という折り紙を使っています。
(ややこしい・・・)
東急ハンズで買ってきました!
どの柄もかわいくて結構迷ったのですが、
やっぱり三角が好きだったので、三角柄を。
私が買った柄とは違うけど、この柄もかわいい。
やっぱり東急ハンズ、おもしろい。
数枚しか入ってないのに700円ぐらいする折り紙もありました。
それは手漉きで手染めの和紙だったので高価だったようです。
手に取ってみたけど、あまりの値段に
もう少しきちんと練習してからにしようと思いとどまりました。
その折り紙とは違うけど、金属製の折り紙(?)というのもあります。
その名も、「おりあみ」というらしいです。網なんだそう。
作っている企業も、石川金網さんという金属が専門の企業さんです。本格的!
しかも、3枚で1000円とか1500円ほどします。
金属だし、精巧な作りなので仕方ないですが、
使う時は心して使わねばと気合が入る価格です。それはそれでおもしろそう。
私が今回買ってきた、オリガミオリガミは普通の折り紙に比べると少し高いけど、
薄くて折りやすい折り紙です。
柄の出方もちょうどよくて、カラフルでおもしろい。
できあがりが待ち遠しいです。
(アクセサリーにする時の工程が結構多くて時間かかってます。)
三角形の六面体のユニット折り紙
こんな感じです。ころころとしています。
1つ1つはそんなに時間はかかりません。
使うユニットも3枚です。
ちなみに、写真の後ろにあるピンクのドットの折り紙はダイソーの和紙折り紙。
こちらもなかなかかわいいです。
しかし、和紙なので厚みがあるし、毛羽立ちやすいのがいかん。
でもかわいいので、無地のユニットと組み合わせて使うかもしれません。
コツは折り目をしっかり
やっとこでグッと力をいれます。
ここまで小さいと手より道具を使ったほうがきれいに仕上がります。
アクセサリーにするための加工
パーツ化
9ピンとビーズでパーツにしました。
すりガラス風のビーズを!
このビーズは安いのに、かわいくて大好きなので、
トリコロールカラーで白・青・赤を持っています。
今回は白を使ってみました。冬のせいかな。
接着剤で固定しています。すぽっと抜けたら嫌ですもんね〜。
水性ニスで補強&耐水加工
表面に一気に塗るために9ピンを洗濯バサミにセットして、
ムラなく塗りました。
さらに補強するためにこの後レジンもつけようか迷い中。
マット加工の方がいいかなぁ。
この水性ニスは、ツヤッツヤに仕上がるスーパーグロスというやつです。
アマゾンで1,000円ぐらいでした。
もう3年選手!まだまだたっぷりあります。
まとめ
多面体は、五行を表しているみたいなので、
パワーストーン的にも使えるかもしれないと思っています。
が、よくわからんのでその研究は、水面下で進めるとして、
当面は普通のアクセサリーに仕立てていきたいと思います\(^o^)/
また出来上がったら記事にしま〜す。
プラバンと組み合わせるかは思案中。
いろんな可能性いっぱいのユニット折り紙アクセサリー作りは続く!
【追記】
アクセサリーにしました!2種類作っています。
着画もあります。顔が4分の1ぐらいでています(笑)