プラバン工作用オーブントースターおすすめ3選!

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こんにちは。

今回はプラバン工作におすすめのオーブントースターを考えてみます!

プラバン工作にハマると、専用のトースターが欲しくなります。

私もそのひとりで、たっぷり吟味して買ったので、それを踏まえておすすめする3種類のトースターを紹介します!

きれいに作るには温度が超重要!

プラバンをきれいに仕上げるには温度がとっても重要です。

たぶん失敗した人なら、薄々気づいているかもしれませんが、プラバンは温度が高すぎると柔らかくなりすぎて伸びます。

柔らかくなりすぎることの何が問題かと言うと、端と端がくっついて離れなくなったり、端っこが何かに引っかかってそのままびよーんと伸びてしまったります。

他にはこんな症状?があると思います。

  • 手袋や指の指紋、アルミホイルの跡がつく。
  • たいらに押さえた時の力加減が違って、絵が歪む
  • 表面がつるんとせず、歪む。

こういう失敗はトースターの温度が高くなりすぎないように気をつけると防止することができます。

プラ版を上手に焼くには◯◯に気をつけよう!

プラバン用トースターを選ぶポイント

プラバン用のトースターを選ぶ時に、最低限気をつけるポイントは下記の2点です!

  • 温度調節ができる
  • 温度の切り替えが簡単

温度が大事なので、「温度調節できること」、「切り替えが簡単」であることが大事です。

ジジジーっと回して温度調節をするトースターは正直使いにくいのでおすすめしません。

私は最初自宅のキッチンに置いてある調理用のオーブントースターを使っていましたが、ジジジーっと温度調節するタイプでした。

温度が高くなりすぎないようにすれば、失敗が減ることに気づいてから温度調節をしてみたのですが、ジジジーっと回すのが少し時間がかかるので、少しイライラしていました。

そこで、そんなに高くないしプラバン専用のトースターを買うことにしたのですが、せっかくなら失敗したくないので、いろいろ考えて買いました。

吟味して買ったプラバン用トースターが大当たりで、今も使ってい続けています。

そんな私が選ぶおすすめプラバン用トースターを紹介しまーす!

※とはいえ、あくまで私の好みなので最終決定はレビュー等読んでみてください♪

省スペースで温度調節がすばやくできる(コイズミ KOS-0703)

省スペースなのが嬉しいコンパクトトースター。

コイズミのトースターは温度調節が超絶妙なんです。

オンオフがすぐにできるのがいい!

作業ごとにその都度オンオフすると温度が上がりすぎなくておすすめです。

ただ小さいのでちょっと大きいサイズのプラバン工作をしようとしている方は違うトースターのほうがよさそうです。

 

温度調節が細かくできるトースター(象印 ET-WM22-RM)

水筒は象印をもう7年位つかっています。

なので、象印の信頼は厚いのですが、このトースターもいいですね。

最低温度80度〜250度まで調整できます。

個人的には経験から、プラバンは160度以上になると失敗しやすいと思っています。

焼くときには160度にしておいてだんだん熱くなってくるので、作業が進むに連れて温度を下げるのがいいと思います。

プラバンに最適?私が使用するトースター(コイズミ KOS-1012)

コスパもよくて、コイズミ特有のオンオフの切り替えがしやすいトースターです。

3年ぐらい前に買って、プラバンで使いまくってもなんともない。丈夫。

カラーボックスの上に乗っけるとぴったりです。今は作業机の上に置いています。

1000wなので、すぐに温かくなります。

ずーっとつけていると温度が高くなりすぎるのでオンオフの切り替えをこまめにすると長い時間使ってても、温度による失敗が少ないと感じています。

実はこれが一番おすすめだったりする。

下記の動画でも使っています。

 

インテリア用のプレートをプラバンで作る人も増えているのですが、結構大きめのものも入ります。

26.5×17.0×16.2のサイズです。

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プラバンを焼く時のおすすめ記事

他にもプラバンを焼く時におすすめの記事あります、よかったらどーぞ!

失敗の少ないプラバンの焼き方のコツ

私の買ったオーブントースターの話は、下記の記事が詳しいです。

せっかく時間をかけて作ったプラバン、最後の焼くところで失敗したくないですよね!

私の失敗を参考にして、ぜひ失敗しないプラバンを!

プラ版を上手に焼くには◯◯に気をつけよう!

プラバン/失敗紹介と対処法。少し気をつけるだけで簡単にうまく作れる!

 

細長いプラバンって失敗しやすいんですが、焼くときのコツとくっついたときの直し方の記事です。

細長いプラバンを焼くときのコツと、くっついた時の直し方。

 

下記は焼くのとは関係ないのですが、読んでもらえたら嬉しいです♪

プラバンで立体モチーフを作ってみました。

もちろんこれも、使いやすいトースターで焼き縮めています。

水彩風着色方法で、キラキラぼたん雪のプラバンパーツ

 

富士山イヤリング作ってみました♪

パールのパステルとポスカ使用。パールのパステルって焼くとキラキラが凝縮されてよりキレイです!

富士山イヤリング|プラバンとビーズ、レジンで作る小さなアクセサリー。三角カンの使い方。

プラバンでぷっくり加工するならUVレジン!
使い方とコツをまとめました。

【プラバンとUVレジン】作り方とコツ|黄変しない「星の雫」と100均一レジンの違い。

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