東京五輪のキーホルダー自作する|プラバンに氷みたいな模様を入れる方法

プラバン

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東京五輪のエンブレムのキーホルダーをプラバンで作ってみました。

氷のような模様が入ってちょっと涼しげで、
ガラスのような雰囲気のあるキーホルダーに仕上がりました!
結構気に入ってる〜
夏開催だから、見た目から涼しく。

では材料、作り方、氷みたいな模様の入れ方レッツゴー!

材料

各リンクは私が実際に使っている材料&道具に飛びます。
気になるやつはぜひご覧くださいましーm( ._. )m

0.3mm透明プラバン(タミヤ)
キーホルダー金具ストラップ金具でも可能。今回はこちら使用)
紙やすり400番
・コピックB24(Sky/薄い青:好みの色でOK)
ポスカ白極細
・アルミホイル
水性ニス(パジコ ウルトラバーニッシュスーパーグロス)

作り方

まずはざっくりとした作り方をご紹介します。
あとで、コツなどを写真を交えてご紹介します。

ざっくりした作り方
1)プラバンを紙やすりでこする。

2)エンブレムをプラバンに写す。
(ポスカとコピックでそれぞれ1枚ずつ計2枚。)

3)トースターで縮める。
シワシワのアルミホイルの上で平らに押さえると、氷のような模様がつきます。

4)水性ニスでコーティングする。一晩乾かしました。
(コーティングすると長持ちします。
なくても別に大丈夫です。
コーティング無しだと少しインクが取れやすくなります。)

5)キーホルダー金具orストラップ金具をつけて完成!

エンブレムは印刷した方が楽だけど横着してみました。

本当は、印刷して写すのが楽です。

でも私は横着なので、
タブレットにエンブレムを写して
プラバンを重ねて描き写しました。

もし作ってみようかなと思った方は、
印刷して写すのをおすすめします!

タブレットだと、途中でタッチパネルに
反応してちょっとめんどくさいです。

アルミホイルに押し付けて模様つける

トースターで縮める時に使っているアルミホイルに、
まだ柔らかいプラバンを押し付けるとアルミのシワが
模様となってプラバンにつきます。

氷のようにも見えるし、
レトロな大正モダンの飾りガラスのようにも見える。
このアレンジ面白いから、
いろんなのを作ってみたいです。

このシワシワ模様は、
コピックや油性ペンなどの
透明感のある着色と相性がよさそう。

水性ニスはムラがあっても乾いたら気にならない


水性ニスをコーティングに塗りました。
あと、紙やすりでプラバンが透明度がなくなっている部分も、
水性ニスを塗ると透明になります。

コピックは水性ニスかUVレジンでないとコーティングができません。

ポスカはマニキュアでもできるので、水性ニスじゃなくても大丈夫です!

私はいつも水性ニスを使っているため、
使ってみました!

完成

こんな感じに仕上がりました。

重ねると、ポスカやコピックが影になってより涼しげです。

公式グッズと一緒に手作りグッズで観戦いかがですか〜\(^o^)/

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