ハンドメイド販売|ヨコハマハンドメイドマルシェに出店するメリットって?

スポンサーリンク

今日は、ヨコハマハンドメイドマルシェイベントと、イベント出店のメリットについて考えていきます。

ハンドメイドで利益をあげていきたいと考えている方にとって、イベントにいつか出店してみたいと思いますよね〜。

イベントとマーケットプレイスの違いや、イベントで見るポイントをまとめました。

イベントとマーケットプレイスの違うところ

ハンドメイドイベント、行ったことありますか?
とってもワクワクしますよね。ワクワクの理由は、「作家さん」に会えるということだと思うんです。

人柄制作風景が感じられて、より一層作品に興味が持てるので、店舗やマーケットプレイスでのお買い物とは違った楽しみがありますよね。もちろん、実際作品を手にとっていろんな角度から見たり合わせたりできるのも魅力。

ハンドメイドイベントに出店をしている作家さんって、すごくハンドメイド販売歴ありそうだと思いませんか?

私もハンドメイドがブームになる前からされているような方々ばかりなのかなぁと最初のころは考えていましたが、話を聞いてみるとハンドメイドすら始めて数ヶ月なんて方もいらっしゃいました。

ネットでも、初めてでも出店というのをちらほら見かけました。

意外と敷居は低いよう。

また、お客さんの目にとまるかどうかはハンドメイド歴に比例しない可能性もあるんです。だから、初めてでも臆することなく参加して黒字にできる可能性はあります。

出店と言うと、ブースの出店料と当日の売上を考えて黒字になるのかというのは気になるところですが、生でお客さんの反応を知ることができるというのは他の販売方法にないメリットだと思います。

ヨコハマハンドメイドマルシェって?

f:id:suisuisuizoo:20170628135327j:plain

引用:https://handmade-marche.jp/

ヨコハマハンドメイドマルシェ 2017年10月7日(土)、8日(日)パシフィコ横浜で開催され、約2500名のクリエイターさんによるオリジナル作品・手作りフードが展示・販売されるハンドメイドイベントなのだそう。

ハンドメイドと言っても、定番のクラフトやアクセサリーだけでなく、インテリア、ファッション、イラスト、アート、フード等のブースが出店予定。
イラストやアートまであるようなバリエーション豊かなイベントなので、いわゆるハンドメイドとか手芸とは違った雰囲気もあります。

普段、あまり出会う機会のない方々と交流できる機会は貴重です。イベントに単純に参加する方はもちろん、イベントに出店する方にとっても、センスや技術を活かして活動されている方に触れることは制作や販売活動の刺激になりますよね。

ブース出店料とイベントの審査が不安?

ヨコハマハンドメイドマルシェのサイトはブース出店料金も首都圏にしては安いです。最低9800円から。

初めてイベントに参加する人に嬉しいのは出店審査は基本的になく、応募順だということ。

出店対象や注意事項をチェックして検討してみる価値ありです。

ヨコハマハンドメイドマルシェを詳しくみてみる

サイトTOPページで以前開催された時のイベントの様子を動画で見ることができます。

  • 比較的、安価。9800円から。
  • 出店審査は基本的になく、応募順。

ワークショップ講師にも挑戦できる?

また、ブースの出店とワークショップの講師の応募が同時にできます。

ワークショップ講師は審査があるのですが、ブース出店と講師でどっちにしようと選ばなければいけないというわけではないのが嬉しい。

こちらも注意事項をチェックして考えてみてはいかがでしょう。

ワークショップ開催に関しては講師として参加する場合の負担する参加費・その他費用がないので、少しでも興味があれば一考の価値あり。

ヨコハマハンドメイドマルシェを詳しくみてみる

出店メリット

  • 出店料金が比較的安価
  • 首都圏なので集客が見込める。
  • ワークショップ講師にも応募できる
  • お客さんの生の反応を見ることができる。

お客さんの生の反応を見られるのは、他のイベント出店でもあてはまりますが、他の3つはヨコハマハンドメイドマルシェ ならではのメリットです。

ぜひ一度イベント概要をヨコハマハンドメイドマルシェのサイトチェックしてみませんか?

合わせて読みたい記事