こんにちは。
5年ぐらいブロガーやっています。
最近YouTubeも始めました。
記事＆動画を作って、最後にサムネをせっせと作っています。
一時期、かなり苦戦していたサムネ作り。
最近早くなってきたので、簡単な作り方を紹介します！
目次 [閉じる]
こんな人に読んでほしい
・最近ブログやYouTube始めたけど、サムネイルの作り方を効率化したい。
・スマホで簡単にサムネイル作りたい。
・サムネイルって必要なの？と思っている。
・サムネイル作りをルーティーン化したい。
私はサムネは重要と思っていたけど、
サムネ作りに時間をかけすぎていました。
できればスマホだけで完結させたかったけれども、
どうしてもフォトショを使っていました。
でも最近全てスマホだけでできるようになり、
かなり作業が効率化できました。
サムネイル作りに困っている方の参考になれば嬉しい！
サムネってなに？
サムネというのはサムネイルの略です。
サムネイルとは、英語で親指のつめという意味ですが、
今日は親指の爪の話ではありません。
親指の爪は四角い人が多いと思うのですが、
記事や動画などの見出しとなる画像に似ているため、
サムネイルと呼ばれています。
だから、今日お伝えするのは、見出しに使えるサムネイルの作り方です。
サムネイルの写真と文字はとっても重要！
見出しは「お！なんだろう？」と思ってもらうためのものです。
興味を持ってもらえるサムネイルの特徴はこんな感じ。
・文字が読みやすい。
たったこれだけ。
写真は、内容が想像しやすいもの、
１枚で概要が伝わるものにします。
あと、明るさはすごく大事です。
分かりやすい写真であったとしてもパッとみたときの明るさがなければ、
スルーされてしまうこともあります。
写真はSnowやFoodieで撮る
色々なやり方がありますが、写真とかよくわからない人が簡単に綺麗な写真を撮るには、
SnowやFoodieがおすすめです。
１回使ってほしい！
初期設定のスマホのカメラアプリよりも数段綺麗にしてくれます。
フィルターが色々ついているので、
そのときの照明の具合や部屋の明るさ暗さに合わせて
自然っぽく見えるのを選んでいます。
snowは自撮りするときに盛るために、
Foodieは食べ物をより美味しく見せてくれる、
カメラアプリとして登場しましたが、
YouTubeやブログにもとても使えます。
動画も5分取れるようになりました（2019年2月更新）
ハンドメイド動画をYouTubeにあげていますが、
5分あれば動画作りにはちょうどいいです。
文字入れたいときにはPhonto
・日本語フォントが豊富。４０種類くらいらしい。
・操作が直感的。
・枠やいろんな形のスタンプもあって、使いやすい。
化粧品などにはDidotというフォントを使っています。
多くの化粧品会社がこのフォントかDidotに似たフォントを使っています。
VOGUEっぽいやつ。
PhontoにもDidotが入っています。
日本語フォントでは手書き風のフォントから、ゴシックや明朝体など様々なフォントがあります。
ジョジョ風のフォントなどもあります。
日本語フォントがたくさんあるのはとても助かっています。
ファイルが大きすぎて困っているなら「にぶんのいち！」
にぶんのいち！という無料版と有料版があります。
広告が入るのが嫌でなければ、無料版でも十分使えます。
●MBとかのサイズになってしまって、重すぎたり、
サムネに設定できなかったりした時には、「にぶんのいち！」がおすすめです。
すごく簡単に操作できるし、100〜300KBぐらいにデータが小さくなります。
その分画素や写真のサイズも下がります。
Youtubeもブログ（ワードプレス）でも問題ないです。
若干粗いかな？と感じる時もありますが、許容範囲内です。
このブログの2019年8月以降のサムネイルはほぼ「にぶんのいち！」で小さくしています。
探したらあるかもしれません。
まとめ：サムネイルは大事！だけど・・・
サムネイルは大事です！
でも時間をかけすぎていいものではありません。
本質的なものじゃないから。
使いやすいアプリややり方を早く見つけて
書きたいネタや作りたい動画をどんどん製作していきたいですね！
今回紹介したのは私の方法なので、やりやすい方法、使いやすいアプリがあると思います。
でも、効率化を考えるに当たって下記の３点は大事なポイントです。
・加工が簡単。切ったり貼ったり。
・文字入れが簡単。いい感じの文字や図を簡単に入れられる。
・使いやすいサイズにできる。
何かしら役に立ててたら嬉しいです！
では！
ブログ運営のおすすめ記事
ブログのネタに困ってる方に捧ぐ。
ただの日記でもブログのネタになります。
アクセスが稼げる記事にもなる。
ブログで月3万円を得るためにやったこと。
あとSNSを使わないでブログを収益化しましたよって記事。
