ココナッツオイルの完全無欠コーヒー|効果と作り方!アイスコーヒーとホットコーヒーの場合!

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こんにちは!

1か月ぐらい前からココナッツオイルを日常的に使い始めました。
料理はもちろん、直に肌に塗ったり便利です。

ココナッツオイルを入れたコーヒーを「完全無欠コーヒー」とか「バターコーヒー」とか言うらしい。
完全無欠コーヒーは知っていたけど、このことだったとは・・・!

ココナッツオイルの完全無欠コーヒーの作り方と、
1ヶ月飲んでみた感想をまとめます!

完全無欠コーヒーとは?

完全無欠コーヒーとはシリコンバレー式最強の食事という本で紹介された意識の高いコーヒー。

完全無欠コーヒーとはコーヒー1杯にMCTオイルを入れるコーヒー

MCTオイルというのは、中鎖脂肪酸のみを取り出した食用油のことで、
ココナッツオイルやパーム油に含まれているそう。

スーパーのオイルコーナーにも「健康にいい油」コーナーにあります。

最近ではファミリーマートなどのコンビニでもバターコーヒーという名で売られています。

私は2014年からココナッツオイルを使っています。
ココナッツオイルを普段ホットケーキに塗ったり、料理に使ったりします。

コーヒーにも入れて、毎日ちょっとずつ摂取するといいらしいと。

ココナッツオイルをコーヒーにどうやって入れる?

ココナッツオイルは常温25度ぐらいで固形になります。

だからアイスコーヒーに入れた時と、
ホットコーヒーに入れた時では食感が変わります。

またアイスコーヒーは入れ方を気をつけないと、
とても飲めたもんじゃなくなります。

アイスコーヒーに入れる場合

固形のココナッツオイルを削ってアイスコーヒーに入れると溶けません。

湯煎で溶かしてとろーっとさせた状態で、スプーンでアイスコーヒーに入れます。

表面に薄くアイスコーヒーが固まります。

表面に薄く固まった状態のココナッツオイルはパリパリと美味しいです。
風味のあるココナッツオイルだと、ココナッツの甘い風味とパリパリ食感
アイスコーヒーと楽しいです。

口の中の温度と相まって溶けていくのも面白いです。

甘みはないのでアイスコーヒーに少し砂糖を入れると美味しいです。

ホットコーヒーに入れる場合は簡単!

ホットコーヒーだと固形のココナッツオイルもすぐに溶けるので、
スプーンで削ってコーヒーに入れる。

くるくると混ぜていると、スプーンのオイルが無くなっていき、
コーヒーにオイルが浮いてきます。

ホットコーヒーに入れる時は簡単!ただスプーンで削って混ぜるだけ。

ココナッツオイルの完全無欠コーヒーの効果

私が1ヶ月飲んでみた効果をつらつらと。

・朝飲むと、空腹感が緩やかに収まる。
・10時とか、15時あたりの空腹感が気になるタイミングでも威力発揮。
・空腹感を感じないからお腹あたりがすっきりする。

体重は測ってないからよくわからないのですが、
体が少しすっきりして、頭が冴える感じがします。

ココナッツオイルには風味の有無がある

私が普段使いしているのは、風味のないココナッツオイル。

風味のないココナッツオイルは、料理にも使いやすいです。
本当に風味がないので無味です。

コーヒーやお菓子、オイルのみを摂取するには、
風味ありのココナッツオイルの方が撮りやすいです。

あとは好き好きですよね。

このココナッツオイルは風味がやさしいので、
初めてココナッツオイルを取る人にも挑戦しやすいと思います!

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