宮島レクロ|季節ごとにリピートしたくなる古民家レストランで春のコースランチ。

宮島

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こんにちは。大好きな宮島にて、念願のレクロでランチをしてきました!

大事な人とのご飯やデートでリピートしたいお気に入りのお店です。

大切な人とまた行きたい

表参道から左に道を入り町家通りにある少し贅沢なレストランに行ってきました。

誘ったのは、高校時代の友人。

以前宮島の霊山である弥山に共に登った友人でもあります。

不思議なことの多い登山でした。興味のある方は読んで頂けると嬉しいです。

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内装が本当にすてきで、庭園の見える窓際のステキな席に通してもらいました。

窓は明治時代の建物なので、目を凝らすと窓は表面がゆらゆらと手作り感のあるガラスです。

ゆらゆらした表面が趣深くて、しばらく眺めて見るのもおもしろい。

空間もよかったし、コース料理もおいしかったので、季節を変えて次は初夏の頃に行ってみたいと思っています。

おすすめランチコース

3800円のコースにしました。

前菜、パスタ、お魚orお肉料理、デザートとドリンクという内容。

なかなかボリューミー。

前菜

スプーンに盛られているカリフラワーのムースが特においしかった。

人参のラペは大粒レーズンと酸味の具合がちょうどよくて幸せー。

ローストビーフは柔らかくてジューシーでした。

サーモンのパテ、ほうれんそうのキッシュももちろんおいしかったです。

3種類のパスタ

パスタは3種類から選べました。

今回は「桜えびと春キャベツのペペロンチーノ」、「穴子とアンチョビのトマトパスタ」、「牡蠣のペペロンチーノ」から。

私は「穴子とアンチョビのトマトパスタ」にしました。

友人は桜えびのペペロンチーノ。

お皿が大きいからか、見た目よりもボリュームたっぷりでした。

穴子はふわっふわで口のなかで溶けるように消えていきました。パスタソースがパスタとよく絡みます。

野菜もたくさん使われているので、食べごたえがありました。

お魚料理&お肉料理

パスタを食べたところで結構おなかいっぱいになります。

でも、お魚の料理が食べたくて予定よりワンランク上のコースにしたので、気合を入れて挑みました。

手前がお魚の料理。この日は鯛のソテーでした。ソースは焦がしバター。

添えらている野菜はカブ、れんこん、菜の花など。春らしさが感じられて幸せ。

皮目がパリパリで身がふわっふわの鯛をほおばって、目の前にはキラキラと光を浴びる庭園!

野菜もみずみずしくて、噛みしめると野菜の香りがふんわりと広がります。

特にカブがおいしかったなぁ〜

たまらん!

すごく幸せな瞬間でした。

デザート

いちごのパンナコッタ。

量が絶妙でいちごの風味がしっかりするパンナコッタでした。

少し寒い?かも

この日(3月10日)、風が少し強くて日差しの気持ちよさの割には肌寒かったです。

古民家ということもあり、少し冷えるのかもしれません。

調節できる服装やショールなどがあるといいかもしれません。

予約はした方がいい

宮島レクロに行こうとしたのは今回が2回めでした。

一回目は昨年の秋頃に宮島に行ったときに行こうと思っていたのですが、満席。

確か2週間前の予約で満席でした。

 

今回の時も最初は1ヶ月前に予約しようと思っていましたが、やっぱり満席orz

1ヶ月半先の予約でやっと予約を取ることができました。

そのおかげなのかどうかはよくわかりませんが、指定することなく窓際の庭園が見えるステキなお席に通していただけました。

もし行きたい場合は必ず予約を。

お席の希望があれば、電話の時に伝えてみてください。

その他のメニュー

お店の人にブログを書く許可も頂いたので、メニューも載せてみます。

今回はコース料理にしましたが、アラカルトもなかなか捨てがたい。

手長エビとカラスミのパスタおいしそ〜

穴子とフォアグラのミルフィーユ仕立て美味しそ〜

季節を変えてと言わず、また行きたくなります。

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その他にもいろいろあるので、よければカテゴリーや下記のおすすめ記事から読んでいただけるとうれしいです。

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