石塑粘土始めました!
アロマキャンドルサシェのモールドを作りたくて、
買った石塑粘土。またの名を石粉粘土。
初めて触ったのですが、
扱いやすくて楽しかったので、
これから始める人のために、
石塑粘土ってこんな感じっていう感想と扱うときのコツ、
最低限の道具をお伝えする!
初めての人から初めての人に送るフレッシュなレビュー!w
粘土以外の必要なもの
![](https://suisuisuizoo.com/wp-content/uploads/2019/08/kid_job_girl_esute.png)
石塑粘土以外に、用意したのはこれ!
・粘土べら(ダイソー)
・手袋(ニトリル手袋)
・アクリル絵の具、ポスカなど(着色する場合)
・ニス(水性ニスでも油性ニスでもなんでも。)
粘土板は、机にそのままやってやんぜ!って方はそれでもOK。
ダンボールにラップとか、ダンボールにクリアファイルを貼り付けても粘土板の代わりになります。
粘土べらはなかなか代用難しいというか、
できると思うのですが、普通にダイソーの粘土べら使いやすかったので、
ダイソーの粘土べらおすすめです。
手袋は、指紋がついて欲しくないのと、
爪に粘土入って欲しくなかったので、使いました。
なくてもOKです。石ですもんね、素手でもOK.
ちなみに使った粘土はパジコのラドールというやつ。後ほどリンク載せます。
石塑粘土ってどんな粘土?
まず石というだけあって、重いです。
そして、「せきそねんど」と読みます。
石を粉状にした粘土です。
ダイソーには石粉粘土として売られています。
固まると、ヤスリで削れるので、微調整もできて扱いやすい粘土です。
どんな粘土と近い?
一番近いのは紙粘土。
紙粘土よりは乾きにくいので、ゆっくり作業ができます。
ゆっくり作業できるという点では油粘土にも近い感触でした。
匂いはないです。気にならないレベル。
紙粘土みたいにちょっと酸っぱい感じも、
油粘土特有の匂いみたいなのもありません。
割と無臭です。
言われてみれば、若干酸っぱさはあるような気がするレベル。
作業していても全然気にならないです。
気をつけることまとめ
空気に触れてしまうと乾いて固まってしまうので、密閉密閉。
・乾き始めたら水をつければOK
表面を滑らかにしたかったり、ちょっとコネにくいなと思ったら水をつければ回復します。
前日に食べたプッチンプリンの容器に水を入れて、すぐに指に付けれるようにスタンバイ。
固まるまでに2〜3日かかる
厚み1センチ〜3センチぐらいのものを乾かしていますが、
現在1日経ちましたが、しっとりしています。
まだ数日かかりそうです。
現在作業しているのが20〜25度ぐらいの環境です。
季節は秋です。夏ならもう少し早いかもしれません。
石塑粘土で作れるもの
・型取り用の原型。
私は、今回作ったものとシリコンを使って
アロマワックスサシェの型を作ろうと思っています。
シリコンの扱い方などをまたご紹介します。
陶器風のものだと色々作れそうですよね。
例えばこんなの。
・オーナメント
・コースター
・アクセサリー入れ用の小皿
・ペーパーウェイト
これらも時間があれば作ってみたいです。
まだ石塑粘土余っているので、近々やってみたいと思います!
使った石塑粘土はこれです。
あ、ここから買っていただくと、すこーし私のお財布が温かくなります。
作ってみたいんだけど、他に何がいんの?