こんにちは。
週末は外食が続いています。おもしろい焼肉を食べてきたのでレビュー。
友人を連れて何度も行きたい焼肉屋さんです。
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焼肉屋なのに焼かずに食べれるメニューが多い
おいしいお肉って最高ですよね。
肉であればなんでもいいというお年頃は過ぎてしまい、胃袋の許容量も少なくなってきました。
どうせ食べるなら、「絶対においしいもの」をと思うように。
流川にある「闇市ジョニー」さんに行ってきました。
入り口はこじんまりとしています。(写真撮り忘れw)
びっくりしたのが、焼肉屋さんなのに焼かずに食べれるメニューが肉を中心として多いことです。
その日の仕入れの状況により、生に近い状態で食べていいものとそうでないものがあるみたいです。
店員さんはフレンドリーで、とても優しかったです。
カウンターに座りました。
カウンターだと店長さんらしき人が、焼き具合をよく見てくれたので、
焼き具合に自身のない方はカウンター席の方がいいかもしれません。
店内の音楽も私たちの世代で楽しめるものに途中で変更してくれてサービス精神旺盛で、美味しいお肉に懐かしい曲(大学の頃に流行った)で楽しく食べることが出来ました。
タンは焼かないで食べる人も多いらしい
このタン!このキラキラっぷり!
私、こんな牛タンみたことないです。
馬刺のようにも見えるけど、牛タンです。
生でも食べれますよってことだったので、恐る恐る食べてみました。
薬味のネギも忘れずに。
焼いたタンと食感が全然違っていて、コリコリとしたタンの歯ごたえは生だとより一層弾力があります。
肉の臭みは一切ありません。
焼いた時とは違った肉の旨味も感じられます。
焼いても美味しいですが、生のほうが好きかも。
生と焼きを半分ずつでいただきました。(・人・)
カルビ表面だけ。そしておかわり。
カルビは表面だけあぶって食べるのだそう。
照明で焼き具合よく分からないなぁと思っていたら、店長さんらしき方が焼き具合を見てくれました。
脂が多めのカルビですが、脂の攻撃力の低さに感動します。
口中に広がる脂と旨味はカルビの醍醐味ではありますが、
私は動物性の脂が苦手で、胃にきます。
焼肉の後は十中八九お腹を壊すのですが、今回は大丈夫でした。
それに、闇市ジョニーのカルビの脂はごくっと飲んでも全然だいじょうぶ。胃に来ません。
2皿目のおかわりも出来てしまうほどに大丈夫でした。
私の胃が調子良かったのか、良質なお肉ゆえなのか・・・。
炎上ホルモンは本当に炎上するのか
炎上ホルモンという刺激的ネーミングのホルモンは脂が滴って確かに炎が上がっていました。
ホルモンとかいつが食べごろなのかよく分からないので、これも店長さんに焼き具合をお願いしました。
これも臭みがなくて、美味しかったです。
生センマイ(第三の胃)
焼肉屋さんに行ったと言うのに、全然七輪が活躍していません(T_T)
鉄分豊富なセンマイも生で食べることができました。
センマイは焼センマイと生センマイがありました。
あっさりしていて、コリコリとした食感が楽しい一品でした。
脂が良質と言っても、カルビで疲れ気味な胃には嬉しい。
一週間余韻に浸れる焼肉屋さん
感動的な焼肉体験でした。
がっつりお肉を楽しみたい!という人にはおすすめのお店です。
撮った写真を見ながら、余韻に浸っています。
日曜の19時に行きましたが、空いているもののお客さんが数組いました。
あ〜、今週はどこのおいしいお店に行こうかな〜\(^o^)/