こんにちは。
よくある告白してないのに振られる、振るという話。
本人いないと思って、
「あんなやつ好きじゃないし!」とか言ったら、
後ろに本人いたとか、廊下にいる本人が聞いてたとかそういうやつ。
ママレードボーイでもありましたよね。
銀太が光希にやってしまうやつ。
ジャンプかなんかに光希のラブレターが挟まっていてってやつ。
うおー!ママレードボーイ完全版読みたい!後で読む!
で、私は先日それをやってしまいましたという話。
誰も傷つけない神やりとり
職場にて。
「○○さんとかどう?合うと思うんですけど。」
私:「え?○○さん・・・?それって、恋愛的にって意味ですか?」
「そうそう」
私:「え?うーん(違うと思うんだけどなぁ。)」
性別が正直どっちかわからないこととか、
男の人好きだとは思うけど、男の人のストライクゾーンが狭くなってきていること。
彼氏よりも今は友達の方が欲しいこと、
諸々隠して、結婚は興味ないということにしている。
私:「・・・私の歴代の付き合ってきた人知ったら、きっと違うなって思うと思います。」
後の会話はとりとめもないので終了。
30分後に気づきました。
このとき、私の2m後ろに本人さんおった。
ひえーーーーーーーーーー!
冷えーーーーーーーーーーーーーーーー!
気づかない私はどうかと思う。
我ながら、誰も傷つけない感じで言えてる。
おすすめされた本人さんをディスってなくてマジでよかった。
同じ空間に好きな人とかいたら瞬時にわかるもんね。
いつでも外に出たら、誰も傷つけない配慮しておいて損はない
敵は少ない方がいい、味方は多い方がいい!と言うことを悟ってから数年。
(いろいろなことの積み重ねでもうなんか覚えてない。大人になるってこう言うこと。)
・なるべく短所は長所にして表現する。
・長所は意識的に褒める。
・長所を探す癖をつける。
・目標が低くても、目標がなくても、元気ならいい、平和ならいいじゃないか。と思う。
・生きてるだけでいいじゃないかという方針で日々過ごす。
どうせなら楽しい毎日だと最高だねぐらいのある層から見たら低空飛行の価値観で生きています。
非常に楽で楽しいけど、最近は自然とそう言う価値観に基づいた発言ができるようになってきました。
今回の一件は、それに救われた形となりました。
若干気まずいのは否めないけど、
まあ最悪の事態は避けられてるよね・・・。
男は敷居を跨げば七人の敵ありは、もはや誰でも当てはまる
男とか関係なく、今も昔も人間は人間に囲まれて暮らしています。
競争相手とかではなく、
仲間は多い方がいい。
仲間を増やして過ごしている人は強いです。
経済学者の安富歩さん「生きる技法」と言う本にこんな言葉があります。
しみます。
心にしみます。その言葉。
人は一人じゃ生きられないから、多くの人に助けてもらえる環境を作って送って大事だと思います。