ポピーの花プラバンを自分で作りたーい!
ということで作ってみました。
ポピーのプラバンをみてみよう
ポピーってかわいいですよね。
ほら、ナナアクヤさんの作品集からの引用。
はぁ、かわいい・・・(*´ω`*)
手元に本ないので、見よう見まねで作っていきます。
でも、全然ポピーにならなかったんですよね。
母に見せたら、
「花への愛が感じられん!これ、は◯くそ?」
(´・ω・`) {・・・なんてこったい。
そうなんです。
花が苦手っていうか、小さいときから花を描いたり、
花を作ったり、もらったりしても「わあ!」ってあんまりならなかったんですよね。
プラバンはなぜか感動はしたんですけども。
でも、せっかく作ったのでブログ記事にしてみました。
悪あがきの過程をよければご覧くださいませm(_ _)m
使ったもの
今回も0.3mmのプラバン。両面にやすりをかけていきます。
- 両面にやすりがけ。
- 裏と表で違う色を使ってみた。
- 青い小花を作ったときのあまりを使ってみた。
青い小花のプラバンの記事も良かったらどーぞ!
試作品1のつくりかた
青い小花の立体プラバンの作り方/花びら1枚の型紙から自作する。 - suisuisuizoo
花びらを1枚ずつ作ると花らしくなると学んだので、
今回も花びらを1枚作って下記の型紙を作りました。
いまのところ、2枚貝みたいですね。
大丈夫だろうか、どきどき。
穴をあけて焼いていきまーす!
縮んだら、あっつあつのうちにすぐ曲げる。
左が外側の花びら。
右が内側の花びら。
貝の感じが抜け切らない。雲行きがあやし〜い(笑)
左のプラバンの上に、右のプラバンを載せて花芯をつけていきます。
ワイヤーをU字に曲げて、花芯をつけていきます。
後ろに出てきたワイヤーをねじってとめる。
花っぽい?
これ上から見ると、円形ではなくて四角っぽいんですよね。
なんかもの足りない感じ。
試作品2の作り方
仕切り直して、型紙に修正を加えていきます。
色も青ではなくて暖色系で作ってみます。
2種類準備しました。ちょっと丸みのある花びらにしてみました。
型紙は、すごく貝ですね。
裏に白の極細ポスカでスジを描きます。
焼く前の透け具合がちょうどいいなぁ。きれいだわぁ〜
左とまんなかが途中で取り出したもの。
右は完全に縮ませたもの。右はさきほどの青の試作品の型紙を使いました。
花びらが6枚になる時点でポピーではなくなってしまったんですけど、、、
中心部分がなんだか物足りなくて、つい出来心で作ってしまった・・・(笑)
花芯のビーズを取り付ける。
重ねるとこうなる。
何の花か言われたら、すごーく困る質問なのですが、なんとか花らしくなったということで、落着としたいと思います。
表から見ると、スジがよくわからないけど、裏から見るとこんな感じ。
透けないなら、なくてもいいかなー。表にスジをつけてもいいかもしれない。
ワイヤーで後ろからねじって3枚の花びらを固定しています。
花への愛は観察力や工夫につながる
今回学んだことは、「花への愛のなさ」!
愛というと抽象的だけど、花を細部まで観察して特徴を掴んだり、
実際にプラバンでどう表現しようかなと考える工夫につながりますよね。
私にはそれがまだ足りてない!少しずつ花プラバンの経験値を積んでいこうと思います。
お花への愛が少し実った?
花プラバンでバレッタを作ってみました。
サイズも記載ありなので、参考になれば嬉しいです〜
花プラバンでやりたいこと
フラワーボックスって知ってますか?
持ち運びしやすくって、手軽に飾りやすい新しい花束です。
初めて見たとき、持ち運びしやすさと飾りやすさ(蓋開けるだけ)に感動しました。
プラバンで作った花をフラワーボックスみたいに飾れる、壁飾りを作りたいんです。
ファブリックパネルみたいなやつ。
ファブリックじゃないからプラバンパネル?
フォトフレームに粘土をつけて後にあるワイヤーをプスプスさして作る予定です。
また作ったら記事にしたいと思います!
花プラバンの動画を作りました。
2枚のプラバンパーツを使って立体的なお花です。
よかったらこちらもどうぞm(_ _)m