レビュー|和の国の神様を読んでみた。古事記系の神社待ってた!

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こんにちは。

櫻井識子さんの『和の国の神さま』を読みました。
日本の神様カードや、実際に神社に行ったりもしてるので、
今回のテーマはかなり気になっていました。

そんな私のレビュー!

いきなり総括

いきなり総括していきます。

読んだ満足感は★★★★☆です。

★マイナス1の理由は、
もっと古事記に出てくるいろんな神様の詳細を知れたらもっと良かったなぁと思ったから。

感想:古事記のこと

和の国の神さまでは、
天孫降臨のこととか、国生みのこと、
天照大御神との話が書かれていて、
その内容には大満足です。

識子さんと神様の会話は、
神様の優しさと識子さんの素直で真摯な姿勢が
滲み出ていて、読んでいると
とてもほっこりします。

読んでいて癒されます。

私は数年前から神様カードの影響で、
古事記を読んだり伊勢神宮に行ったりしていました。

古事記が創作というには、なんか腑に落ちないというか、
それにしては、心に響くものがありすぎる感じがしていました。

しかも伊勢神宮にいくとすごく気持ちがいいし、
眷属というのか、神様というのか、
そういう存在をビンビンと感じるので、
古事記が完全な創作とは思えない感じがしていました。

高波動専門霊能力アップ講座の感想

「わかる」という感覚について、
いろんな言葉を尽くして説明してくれています。

私はその「わかる」という感覚はなんとなく自覚していました。

それは数年前にアカシックレコードを読んでもらった時や、
シータヒーリングをしてもらったとき、
自分でヒプノセラピーとかしてみて、
そういう系の「わかる」という感覚を自覚しました。

いろいろ言葉を尽くしてくれています。
でも、言葉で伝えられることってすごく少ないのかもしれないと、
思いました。

私が「分からない」人だったら、
多分分からない・・・!と思いました。

それでも
「わかる感覚ってなんなの?知りたいしりたいしりたい
しりたいしりたいしりたい〜〜!」
って思っている人には、ヒントになるかもしれません。

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