花粉症の次は咳喘息を鍼で治すことにした。

健康

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こんにちは。

風邪を引いて以来、咳が長引いています。

咳、嫌だから鍼で治すことにしました。

鍼の魅力と、痛みとかどれくらいで治るのか体験談をレビューします。

これから鍼やってみたいという方の参考になれば嬉しいです。

鍼との出会い

私は親子で花粉症に悩んでいました。

母の方がひどくって春は鼻水の化身として生活をしていました。大好きな花見も自粛して、数ヶ月間の相棒は鼻セレブ

私も秋ごろにイネとブタクサにやられて大変でした。

あと慢性的な頭痛・肩こりもあって、不定期でお世話になっていました。

母は花粉症のシーズン前に、

私は頭痛がひどくなった時に、

鍼灸院に駆け込む日々が続きました。

今回は徹底的に身体の不調を治してもらう!

ひどい風邪を引き咳喘息が悪化し、

昨年から吸引を続けていますがもう咳するの嫌です。

仕事にも支障をきたしているので、

少しお金はかかりますが鍼で治すことにしました。

何よりも、話していると咳込んで吐きそうになるのが困ります。

一人で家で過ごしている時には大丈夫なのに、

人と話をする時に限って咳き込んで、吐きそうになるなんて最悪です。

実際吐いたことはないですが、喋りたいけど咳がひどくなるから

口数が少なくせざるを得ない。つらい。

鍼治療をしながら、吸引の薬を減らしていくこともできるらしいので、

吸引を続けながら鍼で咳喘息も治してもらうことにしました。

鍼は注射ほども痛くない

鍼(はり)って注射を使うので、痛いかなと思いますよね。

針が怖いから行きたくないというのも聞いたことありますが、

針が怖い私でも、鍼に通えています。

痛くないと言えばウソになります。

でもほんのすこし「チクっ」とする程度です。

注射の針よりも細いし、そこまで深く刺さないので注射に比べると痛くないです。

刺したままでしばらく放置されますが、

その間は全然痛くなくて、眠ってしまうこともあるぐらいです。

どれくらいの頻度で行けばいいのか

私は1週間〜2週間の頻度で行っています。

1回あたり5,500円なので、数日置きに通うのはなかなか大変(笑)

置鍼(おきばり)という、

ピップエレキバンみたいなシール型の鍼もしてもらえるので、

施術後は1週間〜2週間は症状が収まっていきます。

早く治したいひとは数日置きに通っているみたいです。

咳喘息だとだいたい3回ぐらい通いましょうと言われました。

今、2回通い終わっていますが、かなり楽になっています。

1回5,500円ですが、薬とずっと付き合うと考えたら安い上に、

QOLも上がるのでいいかなと思います。

今年は健康づくりをがんばっていきます!

おうちで自分でやるなら、お灸もよかったです。

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