呼吸のきろく②|好きなこと得意なことがどんどん伸びていく呼吸の3点セット。現実化が加速する呼吸。

健康

スポンサーリンク

こんにちは!

しばらくご無沙汰だった「呼吸のきろく」。

呼吸はずっと続けていて、本当に価値のあるものだと感じています。

前回の記事はこちらから。

呼吸のきろく①|怒りに対する対処の仕方が変わると現実が変わる。

呼吸を続けていると、「変化」があるのですが「今この瞬間に集中する」ということがどういうことで、

どんな効果があるのかということについて最近気づいたことを綴ってみます。

恐れがなくなって純粋に楽しめるようになった。

人や物事、なんでもいいのですが、

これまで何かと対峙する時に「恐れ」というフィルターがかかっていました。

心を守るための防衛本能なので、恐れは必ずしも悪いことではありません。

「もしかしたら、◯◯になるかもしれない。(からそうなってもいいように心の準備しておこう)」

「もしかしたら、私の立場が悪くなるかもしれない」

「どうせ悪いに決まっている」

こんな感じで、何かを始める時にあとで自分が傷つかないように準備をしていたのです。

 

こうやって外の世界に接することが普通になっていたので、

それ以外の外界との接し方を知らなかったんです。

目の前のことにワクワクしている自分に気づく

基本的に性悪説で生きていた私ですが、

ある時、なんでもないのにワクワクしていることに気づきました。

理由はないのにワクワクしている。

今までは理由なく恐れを抱いていたはずなのに!

 

今日は、どんな「楽しいこと」があるのかなって。

絶対に楽しいこと、短期的に見たら大変なことで、未来で絶対いいことにつながる確信みたいなものが感じられます。

失敗したり、イヤなことがあったらもちろん落ち込みますが、

ひとしきり落ち込んだら回復がはやいのです。

むしろ感情を味わい切ったら、もう使い終わったものを捨てるみたいにケロッとしているんです。

 

そんな風に毎日を過ごせるようになると、目の前のことに集中できるようになります。

短期間で仕事を仕上げることができるようになるし、

長時間でも頑張りやすくなります。

 

デメリット:イヤなことはてんで出来ない。

デメリットもあって、

子どもって集中したら声をかけても気づかないぐらいに熱中するけど、

嫌なことは全然やれないですよね。

 

そんな感じで嫌いと思ったり、必要ないと思ってしまったら、

全然我慢できない。続けられないんです。

 

人によってはそういう生き方を大人なんだからヤバイんじゃない?と思う方もいると思います。

大人は嫌なことでもこなすし、そういうのが社会というもんだと。

ぐぅの音も出ないというよりは、私の考え方を理解してもらえないと思うだけです。

 

嫌なことがあれば避ける。

そしたら嫌なことをがんばるときよりも、

好きなことでがんばれば、得意だからより成果がでます。

好きなことだから呼吸をするかのごとくやってしまうこと。

私にとっては考えを整理することや、文章を書くことがそれにあたります。

 

考え方、やり方次第で形を変えて生きる術となってくれます。

そう確信しています。

 
sponsored link



呼吸と一緒にやっていること

呼吸は吐ききって吸うという丹田呼吸をしています。

詳しくはこちらの本が詳しいです。

さらっと読めるのでおすすめです。

呼吸の他にルーティンワークとしてやっていることがあります。

ブロック解除アファメーションです。

潜在意識に働きかける3点セットをルーティンワークとしてやっています。

いい空気を入れるだけでなく、

意識的にいらないものを外に出していく手放していくブロック解除。

これは数年前に手法を学んだやつ。

 

人にもやってあげられるのですが、上手く伝えられないのでこっそり自分だけで使いまくっています。

 

いらないものが空っぽになったところに、欲しいものを意識的に取り入れるアファメーション。

アファメーションはスピリチュアルというのではなくて、

普通に「◯◯ができて嬉しい!」とか「私は◯◯をしている人だ!」って口に出して、耳で聞いて、

心に留めておくと、自然とやった方がいいことが頭に浮かんできます。

 

学校に早く行って、勉強しよう!って言ったら、じゃあ早く寝よう!みたいなのと一緒です。

 

不思議なのが、3点セットを一緒にやっていると、

ありえないタイミングの良さに遭遇することが多々あります。

ふらりと立ち寄ったところで、やってみたいなと思っていた仕事の話になって仕事が成立したり。

ダメ元で提案してみようと思ったら、案が通ったり。

ダメ元の提案は通ったらラッキー、通らなくてもまぁいいかなぐらいの感じのノリで言ってみました。

効果がありすぎた呼吸法

呼吸はさきほどの加藤さんの著書に分かりやすく、潜在意識と身体と心の関係が書かれているので、

呼吸?潜在意識?なにそれ?なビギナーさんには加藤さんの本は本当におすすめです。

 

私は、まぁまぁマニアックな方で、叡智の道という分厚いテキストを持っています。

これはアカシックレコードリーディングを体系的に学ぶ方向けのテキストなのですが、

講座は受けたことはないですが、テキストだけでも見てみたいなと思って購入しました。

講座を受けなくてもテキストを販売してくれるってなかなか太っ腹だと思います。

普通にアマゾンや楽天で変えるんですよ。すごい。

その叡智の道に目的に沿った呼吸法が載っています。

30分〜1時間ほどかけて行う呼吸法でしたが、短縮バージョンで20分ほどでやってみたら、

アカシックレコードリーディングを受けた時のような解放が起こり、

感情と記憶が溢れてきて、ひとしきり感情の波に包まれてさめざめと泣きました。

私が人を信じられない理由となった父との出来事でした。

 

感情が解放されると本当にすっきりします。

潜在意識のなかに眠っていた過去の記憶が解放されるというのはこういうことなのだと感じました。

これは体験してみないと分からないと思います。

 

高い本なので、お気軽にどうぞとは言いにくい本ですが講座に行くと思ったらやすいのかもしれません。

解放をこの値段でできるとは安い!と思います。

合わせて読みたい記事