HAKU1年間使ってみたら、化粧が薄くなったので振り返ってみる。|乾燥、肌荒れ、シミには効くのか?
ヒト幹細胞培養液エステレビュー|3回目が終わったところでこれまでの経過を振り返る。
こんにちは!
半年前にパナソニックのイオンエフェクターを買ってから、熱しやすく冷めやすい性格なので毎日使うことはなくなりましたが定期的に使っています。
肌荒れがひどい時だけ使っているのですが、たまに使うからこそすごく効果を感じています。
そのため、イオンエフェクターへの信頼度は高いです。
なんで毎日使わないんだろう。つい忘れちゃうんですよね。
基礎化粧品と合わせて使って感じた即効性のあった効果やその使い方をまとめてみます。
目次 [閉じる]
吹き出物の回復効果すごすぎ
購入した当初は毎日せっせと使っていたのですが、思ったよりは効果を感じなかったような気がしています。
確かにその時も吹き出物が早く治る!と思っていました。
手やコットンでパタパタするよりも
たくさん化粧水が入っていく感覚はありました。
ズボラな使い方のご紹介。
イオンエフェクターと一緒に使い始めたメラノCCも
2本めに突入して使い続けています。
最近、外食と睡眠不足気味が続いたためか、大きな吹き出物が3つもできてしまいました。
腫れもひどいし、痛いし、治りも悪そうなやつ。
芯が大きくて、深いので治りが遅そうなやつなんです。
は や く 治 し た い ! ! !
ご無沙汰になっていたイオンエフェクターを使ってみたら、痛みと腫れは一晩でなくなりました!
見た目にはわかりますが、コンシーラーで隠せる程度まで回復。
2日目もイオンエフェクターを使ってみました。
翌朝、鏡で見てみると色は分かるけど、手で触っても前日より回復しているのが分かります。
3日目には、いつものリキッドファンデーションで隠れる程度まで回復。
使い始めた頃は、1週間程度で治ると感じていましたが、今回は3日でほとんど回復しました!
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3日で吹き出物が治ったイオンエフェクターの使い方
付属しているコットンリングでコットンをイオンエフェクターに設置して、
コットンにメラノCCをたっぷり染み込ませて、リズム保湿を3セットで吹き出物部分を重点的にしながら、顔全体に使いました。
コットンにブツブツが見えるのは、無漂白のオーガニックコットンなためです(^_^;)
コットンリングでコットンつけて、たっぷりメラノCCでスイッチオン。
それだけです。
街で吹き出物を早く治したいという声を聞こえたら、知らない人にでも、勇気を出してイオンエフェクター買ったほうがいい!って言いたくなるくらいに効果を感じています。
少々高かったですが即効性があるので、2017年のベストお買い物BEST3に入るくらい。
もしまだ持ってない方には、セール時期にもぜひおすすめの美容家電です。
イオンエフェクターの仕組み
イオンエフェクターとは、イオンの力を使ってビタミンCを角質層に届けることができる美容家電です。
ビタミンCはマイナスの電気を帯びていて、イオンエフェクターのヘッドはマイナスの電気を帯びています。
マイナス同士は反発し合うので、その反発する力で肌の奥に成分を浸透させるものです。
パナソニックの公式サイトによると、手で化粧水をつけた場合ととイオンエフェクター(ブライトニングモード)を使った場合だと約1.5倍もビタミンCが浸透に違いがあったそう。
実際、使ってみるとプチプラのビタミンCの配合された化粧水や美容液であっても翌朝吹き出物・ニキビが治っていたり、顔全体のトーンが明るく感じます。
私は不規則な生活ですが、イオンエフェクターを使うと手で浸透させるよりも肌の調子はよくなっていると感じます。
化粧水でできることはわずかと言われていて、実際は睡眠や日々の食事から取る栄養などの土台が大事と言いますが、それでも効果を感じています。
ルルルン×イオンエフェクターは化粧ノリに効果
最近ご当地ルルルンをもらったりあげたりすることが多いです。
パックをもらったら嬉しい!
そういえば、結婚式の二次会のビンゴでずっと気になっていたアートマスクももらいました。
アートマスクやルルルンのようなマスクをしてその上からイオンエフェクターするのも効果を感じています。
マスク単体で使うよりも、よりしっとりします。
めんどくさいので、シートマスクとイオンエフェクターを一緒に使う時は、あんまりないのですが、やはりこれも継続すると化粧ノリが全然違います。
ルルルンは白が好きです。ピンクより少ないけどシミに効いている気がします。
肌のトーンが明るくなっている気がする。
シミへの効果はメラノCCではあまり感じない
(追記:2018/6/30)
翌朝の肌のトーンアップや、肌荒れに対しては効果を感じているですが、できてしまったシミに関しては、効果があるというわけではありません。
うすーくあったシミらしきもの、くすみみたいなものは薄くなっている気がします。
以前はBBクリームでは全然カバーできずコンシーラーも使っていたのに最近はBBクリームを薄く塗布するだけある程度隠れるようになりました。キメは戻ってきています。
でも、消えた!というわけではありません。。。
とはいえ、メラノCCは肌荒れに対して一定の効果を感じているのでこれからも使います。
なによりプチプラなのがありがたい。1,000円以下ですからね。
HAKUを使ってみることにした!
ビタミンCだけでなく、トラネキサム酸でもイオン導入できると聞いたので、美白化粧水の資生堂HAKUを使ってみることにしました。
HAKUは美白有効成分として4−メトキシサリチル酸カリウム塩とトラネキサム酸が配合されています。
- 4−メトキシサリチル酸カリウム塩:メラニン色素の過剰生成を効果的に抑制
- トラネキサム酸:メラノサイトの活性化を効果的に抑える
という効果があるらしいです。(HAKUの公式サイト参照しました。)
ここからはたぶんそうであろうという話なのですが。
パナソニックのイオンエフェクターは、ヘッド部分がプラス電極なので、プラスの電気を帯びます。
なので、マイナスの電気を帯びたビタミンCや弱アルカリ性の成分が浸透しやすいものです。
逆に言えば、弱酸性のものはプラス電気を帯びるので、ビタミンCのように導入されないということですよね。
HAKUはどうなんだろうと思ったんです。
HAKUは肌のターンオーバーを促進させる作用があるとされています。
肌は基本的に弱酸性なので、弱アルカリ性のものがあれば弱酸性にしようと肌の代謝機能が促進されるのだそう。
ということは、HAKUは弱アルカリ性なのかなぁということで、パナソニックのイオンエフェクターでもイオン導入できるだろうと考えました。
実際のところはよくわかりませんが、とりあえず使ってみて効果や使用感をレビューしようと思います。
化粧水であるアクティブメラノリリーサーと美容液のメラノフォーカスVを使うことにしています。
まとめ
イオンエフェクターのいいところは、お肌の目的に沿って、使う基礎化粧品を選べるところです。
それまでは、基礎化粧品のグレードをあげたほうがいいのかなと思っていましたが、イオンエフェクターは一度の出費で何年も使えるので結果的にとってもお得だと思います。
イオンエフェクターも併用しながら、水洗顔も始めました。水洗顔で肌が回復してきました。
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