ものづくり(ハンドメイド)したい人が知るべきNFTのこと!新たな顧客や収入源につながるかも。

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こんにちは!

ハンドメイド作家さんで、
NFTをどう扱えばいいのだろう?と思ったことがある人!

その疑問を解決します!

NFTはハンドメイダーこそ挑戦すべき

NFTはデジタルアートとして、少しずつ知られてきています。

ただし、こんな疑問を持っている人がまだまだ多いです。

名前は知ってるけど、結局なに?」
「デジタルアートを保有して何かいいことがあるのか?

2023年時点で、ウォレット開設数で日本では1万5千人がNFTを買ったり売ったり、眺めたりしているみたいです。
1%ちょっとの人しかいないので、
まだまだまだまだニッチ産業。
伸び代がある。
今から調べたり、準備したりしておくべきこととも言えます。

なんでこんなにハンドメイドする人に推してるかっていうと、
自分のこだわりのある人」、「ユニークなアイデアの湧く人」こそ、
おもしろいNFTが生み出せると思うからです。

ハンドメイドって正直あまり儲からない。
でも、考えやアイデアはユニークな人が多いです。
単に表面的にかわいいだけならいくらでもあります。

でもそこに意味づけを行ったり、
ブランド作り、コレクションとしてのこだわりなど、
個性豊かな作品を創造できる人が多いです。

日本のハンドメイドはまた独特の世界観があるとも思います。
プラバンのチャンネルは海外からのアクセスが多いです。

日本人の感性は世界でも認めてもらいやすいし、
需要があるのだと思います。

感性×成長分野でしっかり稼げる可能性を模索することが必要なのだと思います。

NFTのいろんな使い道

NFTにはこんな使い道があります。

収集して眺める
・転売して儲ける
経歴として使う
・二次利用で新たな作品を作る

収集して眺める

これは思いつきやすいもので、「だからなに?」ってなりますよね。
自己満足の世界!w

転売して儲ける

転売して儲けるのもメジャーなNFTのイメージです。

2017~2019年?ごろの仮想通貨のように
転がして差益で儲けるというNFTのあり方は 変わりつつあります。

もちろんまだフリーミントで売り抜く人はまだまだいるとは思いますが、
仮想通貨がそうだったようにその傾向もおさまっていくと思います。

仮想通貨が、現在決済手段として機能し始めているように、

NFTも転売するだけではなくて、
NFT自体が意味を持ち使われるようになってくると予想できます。

「儲かるらしい→仮想通貨持とう」
から
「仮想通貨があるとこれができる→仮想通貨どこで買えばいいかな?」
に、変化してきています。

同じように
「儲かるらしい→NFT持とう」
から
「NFTがあると経歴証明できる、どこかに参加できる、誰かを応援できる→どのNFT買おう?どこで買えばいいかな?
に、変化していきます。

まだ1%ちょいの人しかやってないけど、広がる時は爆発的です。

政府によってNFTやDAOというweb3技術を使ったコミュニティについての法整備を行われているので、
広まる時は一瞬です。

転売されたとしても、クリエイターさんに転売されるたびにお金が入っていくというのもNFTがクリエイター支援のために使われている理由です。
従来であれば、転売(中古販売)の場合は、クリエイターにお金はいかないですもんね。

経歴証明ってどゆこと?

NFTには、経歴を証明するという役割があります。
これは、NFTの中には転売ができない性質のNFTを使って行われます。

転売不可のNFTを、
SBT(Soul bound token:ソウルバウンドトークン):魂に紐づけられたトークンと言います。

転売不可の経歴証明としてのNFTを出生証明書学歴証明として活用する動きが始まっています。

ふるさと納税でもNFTが始まっています。

秋田県大館市「秋田犬NFT&大館日本酒の限定セット」
三重県多気町「太陽光発電所のデジタルオーナー権が付与される環境貢献型のNFT」
兵庫県 加西市「Crypto SpellsコラボNFT」など
ふるさとチョイスより(https://www.furusato-tax.jp/feature/a/products_nft?top_hotword)

これがハンドメイドと組み合わさると、
単純に、自分はこれが好きです!とかを表明するとか、
寄付をしました!という証明として使われていくようになると思います。

二次利用で儲ける

NFTによってはCC0で二次利用を許可しているものがあります。
結構あります。
商用可というものも結構あります。
CNP(Crypto Ninja Partnersクリプトニンジャパートナーズ)もそうで。

NFTはクリエイターさんにとって、
転売を通して、市場流通していき認知される中でもその都度お金がクリエイターの元に届くので、画期的なんです。

これらができるのはNFTがブロックチェーン技術を使っているから。
Web3では、インターネットの新しいバージョンで、
コンピューターどうしで情報をやり取りすることができるようになったよ。
そこで使われるのがブロックチェーン技術なのですが、
ブロックチェーン技術よりもweb3で何ができるのかという部分を少しずつ知っていくのがおすすめですー

【つまり何ができる?】web3とは「自動化」と「可視化」

Web3を初心者でもわかるように解説!とりあえずこれ知っとこ!

でも、ブロックチェーンのこともweb3のこともよくわからなくても
NFTは作れるし売れます!w

スマホの作り方知らなくても、使い方わかりますよね?
そんなもんです。

早いものがち!まずは知ることから

ハンドメイド作家さんこそ、
NFTを活用して新たな層を開拓したり、
自分の感性を活かして新しい世界で活躍できると思いますので、
ぜひこのサイトでいろいろ勉強してってください!

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